メモ:MG製作時の注意点
●ワンストップで作る
なるべく仮組み、工作、表面処理、塗装といった工程の間を開けず、ワンストップで作る。
MGは独自のディテールがあり、フレーム、外装の別があるので気を遣わなくてはならない部分が膨大。そういった部分の読み込み、処理を効率的に行うため、なるべくワンストップで作るべし。
※工程毎の時間があくと、ディテール自体や、処理の方向性を忘れやすい。
●仮組み後、細部の写真を撮っておく
とくにフレーム、外装に関わり、どこが露出し、どこが隠れるのか後からも参照できるよう、細部の写真を撮っておくべし。
●表面処理は入念に
とくに外装だが、おもわぬところにヒケがあることがある。
正面だけでなく、側面にも注意を払って表面処理をするべし。