11月 10, 2010
tronmc

Is this the “バッドエンド”? ALF!!

どうもこんばんは。きっと世の中平和だからこんなエントリを書くことができるのです。

本日、NHK教育で放映されていたアルフ(ALF)が最終回を迎え、誠に勝手ながら鬱々ショックを受けております。
とっかかりはフルハウスを見ていたついでで、その頃はフルハウス>アルフ程度にしか思っていなかったのですが、フルハウス終了による最後の砦化、そして継続による作風理解等あり、いつの間にか自分の中での重要度が上がっていたワケです。

さて、どういうところが鬱々的ショックかという部分について。

まず、突然最終回!というところ。
これ、半分は自分のせいですね。後続のiCarlyの情報は知っていたので、日取り的に予測はできたはずなんですが、あまりにも毎週火曜日の習慣となりすぎていて、すっかりそんなことを忘れていました。日曜日の18:30にフジでサザエさん…みたいなもんですよ。
だからヘタに設定に詳しいとかいうことはないんだけど、下手なアニメ、ドラマよりは好きです。(俺の中でそれがどれくらいのポジションなの?って話をしないといけないのが面倒なんですけど、少なくともけいおんよりは好きですよ!けいおんは5人のfigma持ってるよ!)
差し当たりね、もはや新聞のテレビ欄すら見ていないとか、そういう部分の脆弱性(笑)が浮き彫りになったワケです。

あと半分は文句。
先週の放送、つまり一つ前のエピソードまでごく普通~~~~~~のアルフだったワケですよ。
今回一話でいきなり終了ムードをもってこられるのはちょっと。フルハウスだってラストエピソードは二話完結だったし…。

普段のアルフって、見ているとだいたい25分くらいですかね?それくらいの時間が経つんですけど、それくらい経ったと思えないくらい中身が詰まっているんですよ。30分番組を見ているんだけど、一時間番組をガッツリ見たような気分になる。物事には終わりがあって、何かしらそれには突然感はついて回るものなんだけど、今回のアルフの最終回はそういう感じがなかったところが、余計理不尽と感じさせているのかも。
いつもと違って話が平坦なんですよね。セリフレベルでさえウィットも抑えめで、本当に最後の最後の手前まで、アルフじゃなくてただのいい話ドラマになってました。いや、最後もアルフじゃないんですけどね。

しかしながら、そういう展開については百歩譲りましょう。いや、五歩くらいでいいかも。
問題は「そこで終わるかッ!?」っていうバッドエンド感満載のラストです。
今回の最終回に際しては、「アルフ ファイナル・スペシャル」という続編的?エピソードが大晦日の18:30~19:35に放映されるということで、どっちかというと次があるから、とポジティブな方が多いみたいなんですね。
言ってみれば、今回のタイミングでの日本での放送終了とファイナルスペシャルって流れは…

00終了!→映画化!
戦国バサラ弐終了!→映画化!
けいおん!!終了!→映画化!

みたいなもんですよね。だから次にポジティブになるのも、あのラストのハラハラもOKって気持ちになるのもわかる。つーか、たぶんそれが正しい視聴者像だよ。

でもね、まずお話について。NHK教育の公式の予告にもバッッッッッカ正直にあらすじが載ってるワケ。
これを見て心中穏やかでいられるかっつーの!

そもそもね、あの最終回がなんでこんなに鬱かって言うと、それは本当にラスト数分に集約される。
軍だか警察だか知らねーけど、感動の別れをぶち壊しに来た権威の面々。そいつらときたらアルフのジョークが全く通じなくて、無言でいやがる!そこには今までのアルフに全く無かった異質感があるんです。いくら軍に掴まるとなっても、あそこでそいらがジョークで応酬してたら間ッッッッッッ違いなく鬱まではいかなかった。救われてた。そこに尽きる!
そして直後、シメとして入れられる「てなわけで俺の話は今日でおしまい。今も地球で楽しくやってるよ」という明らかに場違いなナレーション。所さん…あなたどんな気持ちでこれ読んだんですか…と思うと泣けるで泣けるで!

いったい誰得なんですかこんな逆デウス・エクス・マキナ!

どうやらファイナル・スペシャルではタナー家の面々は出てこないらしいぞ。
NHK教育の公式の予告を読んだ時点でお分かりとは思い素が、つまりその…俺らが近年毎週月曜日とか火曜日に楽しんでいた「アルフって番組を見る行為/習慣」はおろか、あの作風としてのアルフも、もう帰ってこないんだ。ある意味アルフは先週で終わってたんだ、とそう思って差し支えないんだと思う。

…とまぁ、元々大昔の番組に何今更腹を立ててんだって話なんですけどね。
画質を越える存在感はあったし、4:3なくらいしか不満がないと言っても過言じゃない再放送だった。やってくれたNHK教育には感謝してもしきれません!Web的なフォローもちゃんとしてたり、ただコンテンツ垂れ流してたんじゃない、教育テレビとして職務を果たしてたんだって思ってます。
ということでETVの皆さんに非はありませんし、上の通り元々大昔の番組なんで手軽にアクションは起こせません。
でもいつか、ネット上でもなんでもいいけど製作的なところの方々に言える機会があるなら改めて言いたいですね。「いったい誰得なんですかこんな逆デウス・エクス・マキナ!」を。まず英訳からはじめないといけませんなぁw

4 Comments

  • ワシはアルフに屋根裏部屋をあげる話が好きで好きで。

    特にウィリーが「僕は絶対変わらない!変わらないぞ!」と夢にうなされるところから、アルフに、今もその気持は変わっていないこと、ソーシャルワーカーとして誇りを持って人々のために働いてること、思い出は胸の中にしっかりあって、屋根裏を君(アルフ)に譲ってもいい事を話すシーンがとても良いです。

  • たまにそうやっていいこと言ったりやったりするから憎めないのよね…。いや、彼のなら悪行も十分おもしろいが。

    まともなこと言う割には妄想シーンとかぶっとびすぎなのもなんかねw

  • 15年間ずーっとあのラストが腑に落ちなくて仕方がなかったので大晦日が楽しみです。なんか番組が打ち切りになったかなんかであの中途半端なラストで、日本で放送する際はとってつけたようにアルフに「元気でやってるよ」って言わせたみたいですね…フルハウスも日本のラストとは別に数話幻のストーリーがあるらしいですよ。

  • まぢすかー!?>フルハウス
    それも是非見たいですが、日本での公開は期待薄ですかね…

    しかし、あれは打ち切りですか…にしては、、う~ん…という感じですねぇ。。

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