9月 28, 2011
tronmc

Xbox Live野郎にIS12Tは必要か?

WindowsPhoneのマーケットプレイスがWebからも閲覧可能になりました
ローカライズがなんだかな、という気はしますが、これでアクセスの敷居はグッと下がりました。とくに端末を持っていない人でも簡単に閲覧可能なのは良いことではないでしょうか。
モバイラーは突撃する前にWindowsPhoneのマケプレの空気を知ることができますし、Xbox360を愛好しているゲーマーは、こちらの世界にはどんなゲームがあるかどうか調べることができます。

とくにXboxを愛好するみなさんは、フレンドから「Xbox Liveを活用するために、auと契約してIS12Tを買ってよ!」と迫られても、その都度冷静に使えるアプリがあるのか考えることができます。
とはいえ、いちいち調べるの面倒ですし、アプリ情報だけではわからないこともあると思いますので、Xbox愛好家的にIS12T(WindowsPhone7)は買いなのか、ざっくりですが書いてみます。

 

●実績厨のみなさん必見!

厨という言い方は悪いですが、実績もXbox Liveも楽しみの一つです。厨と言われるほど夢中になっても仕方ありません。
WindowsPhoneでXbox Live対応ゲームをすれば、さらなる実績ライフの充実を図れるわけですが、実績厨のみなさんにはWindowsPhoneのゲームラインナップはどのように映っているのでしょうか。

私もスコアこそ低いものの、かなり実績に沿ってプレイするスタイルになっているため、実績厨と言っても間違いではないレベルと思っています。そんなプチ実績厨から見て気になったのは、「UNO HD」と「ソニック4ep1」。

まず前者。UNOは360のライブアーケードでリリースされており、ルールが違うので実質別ゲーですが、UNO Rushという派生版のようなものも出ています。それに加えて、またUNOでお金取られるのはなんだかな、と思います。もっとも、360版はMSから、WindowsPhone版はスマフォでお馴染みゲームロフトからのリリースなので、むべなるかな、というところですが、後者のソニックはパブリッシャーやゲームシステムすら同じです。
こういうタイトルは、iPhoneとiPadのユニバーサルアプリのように、360でもWindowsPhoneでも一度の課金でそれぞれ最適なUIで遊べるものが出れば飛びつくものですが、現状の対応ではとても購入する気が起きません。

 

●どこへ行くのか、Xbox Liveよ

「ゲームロフト」や「ソニック4」といったワードでお分かりのことと思いますが、現状、WindowsPhoneのゲームは、iOSやAndroidと同じ、「スマートフォンの世界」の展開である様相を呈しています。大手のマルチなタイトルと、あとは海の物かも山の物かもわからないがきっと「カジュアル系」なんだろう、というとっつきにくいタイトルが並ぶ「スマートフォンの世界」です。
360でさえPS3とのマルチタイトルばかりですが、Xbox Liveが広げた世界は、これまたマルチ畑でした。しかも、それらがシナジーする気配はほぼ(MSの語る夢物語レベルでしか)存在しません。
一つだけ具体的なものがあるのですが、このチェスはおいお前、そっちに行ってどうする!?とツッコミを入れてしまいそうな…。

Xbox Liveハブ(アプリと考えてもらってよいかと)の機能については以前も書きましたが、加えて書いておかなければならないのは、ツールとして図抜けていないということです。
どういうことかというと、概ね360本体やWebサイトでできることを超えてはいないということです。当然といえば当然ですが、実はこれがあるからといって加速するものがたいしてないんです。
「気軽にフレのステータスをチェックだ!」と思ったら実は読み込みにちょろっと時間がかかったり、動的じゃなかったり。「スマフォからならメッセージもやりやすいぜー」と思ったら、受信通知がないから案外そうでもなかったり。ここはWebサイトと同等ですね。これはPeopleハブに入ってもいい機能だと思います。
360本体、Webサイトに慣れ親しんだ方には、至極仕様通りの良い子に見えるかと思いますが、それ以上でもそれ以下でもありません。違う世界に躍進したように見えて、「だがアプリだ」というレベルに止まっています。
加速しろと言われても、Windows LiveやXboxシリーズのハードも含めて見直さないといけないだろうから、難しい話だろうけど。このままWindows8になって大丈夫なのかな。

ソフトの面で見ても、ハード(Mangoのハブ実装)の面でも見ても、とりあえず、WindowsPhoneのXbox Liveについては360のことは考えず、Openfeint、GameCenter等、他のスマートフォン陣営が躍起になっているゲームコミュニティ機能をアドバンテージとして持ったスマートフォンなんだよ!というレベルに捉えて、Xbox Liveのために買う、いわゆる「箱買い」はまだ控えた方が賢明なようです。
もっとも、XBLA以上の少額でカジュアルゲームによる実績の上積みができるのは変わらない事実です。そのためにIS12Tが欲しいというのであれば、あなたは筋金入りの実績狼(JISSEKI・OKAMI)として讃えられること間違いなしです。

 

●でも、もうKinectと連動したアプリが?

シナジーの付加価値がほしい我々にとって、HALO Waypointがお手本なのかどうかは最近のHALOを知らないのでわかりませんが、かく厳しい状況の中、実は既にKinectと連動(?)したアプリがあります。
それがYour Shape。その名の通りユアシェイプ フィットネス・エボルブとの連動アプリです。
私はゲームを持っていないので詳細はわかりませんが、連動といっても、ゲームでのデータ(運動した記録とかそういうもんなんでしょう)を閲覧できるというレベルで、このデータは、パブリッシャーのUBI側のシステムで作ったアカウントで閲覧するものみたいです。(サイトを見るに、そもそも日本版では正式に対応していない機能かもしれませんね)

WindowsPhone側ではデータが見られるだけ(しかもXbox Liveですらない!)なので、褒められたものとは思いませんが、まずはこういうところからでも、地道につながっていくことを祈ります。そのためにはユーザー数も要るし…auと契約してIS12Tを買ってよ!

ランニング等、Kinectで対応できないものをWindowsPhoneでカバーすればなおいいかもしれませんね。そんなシステムがあったらステキだなぁ。

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