長文メールのありがたさ
普段使いの携帯はQWERTYキー装備のスマートフォンだが、対家族用にドコモのSO905iも併用している。
最近そのSO905iの使用頻度が増えてきて、メールなども打つようになったり、設定をイジったりしているのだが、スマートフォンとの違いに戸惑うばかり。改めて携帯電話とはかくも使いにくいものか…と思っている。
とくにテンキーでメールを打つ面倒さといったら!([es]やアドエスも使ってきているのにこういうことを言うのは変だが…)
機種や慣れにも依存するのだろうが、逆トグルや予測変換の操作など、限られたキーで行うのは本当に面倒だ。
改めてスマートフォンの良さを再認識した。
しかしながら、自分はスマートフォンなのでいいのだが、スマートフォンでもないのにとても長い文章でメールをくれる相手もいるものだ。自分が感じた携帯電話の使いづらさを考えると、相手も時間をかけて打ってくれているのだな、とわかり、とてもありがたいことだなぁ、と思うのだ。
そもそも、長文メールは相手が自分に対して「伝えよう」として書いてくれてるもの。
そういう意味でも、長文メールをもらえることというのは、とてもありがたいことだと思うのだ。