9月 11, 2009
tronmc

プロローグ読了:機動戦士ガンダムUC 1巻 ユニコーンの日(上)

アニメ化するから小説版は読まなくていいかとも思っていたのですが、テレビアニメとして30分×ウン十分で構成されるのではなく、50分×6のOVAとなるとのことで、相当端折るんだろうと思い改め、小説版を読み始めております。

福井氏の∀ガンダムを読んだときもそう感じましたが、すごく濃密です。良く言えば。
なんでこの本、角川マンガ本サイズなのかなぁ、と思っていましたが、一節読み終えて、少しその理由がわかる気がします。文章量的に文庫サイズじゃテンポが悪くなりそうです。そういえば∀ガンダムも一ページ二段組みにまでして、びっしりと文章が敷き詰められていました。そういう版が板に付く書き手なんでしょうね。

逆に言えば、簡単には読めない感じです。SF小説とはかくあるものなのでしょうか(富野ガンダムばかり読んできたので判断できません!)。緻密ですけど、わかりにくさも少なくありません。

以下、ネタバレなので続きに分割します。

とりあえずプロローグを読了しましたが、「ラプラス」の形やサイアムの位置関係を掴むのが大変でした。
………そこらへんは半ば放棄しぎみだったのも事実です(汗)。

にしてもこの作品、大きく出たものですね。おぼろげな設定だけだった宇宙世紀の創世の様子を描いてしまったのですから…。さらに、その瞬間にまつわるアイテム、「ラプラスの箱」がキーアイテムになる様子。もうただの外伝では済まされません。

また、普及レベルではないながら、冷凍睡眠が実用されている、というのもおもしろいポイントでした。今後もこのように今までのガンダムでは言及されていなかったテクノロジや習慣等が実は…という感じで出てくるのでしょうか?

「ラプラスの箱」とは何か…、サイアムの見たコロニー落としは夢だったのか…、等々、提示された謎の解決は相当後になるでしょうが、そこにたどり着くためにも地道に続きを読んでいきたいと思います。

2 Comments

  • こっちも見にきてるということで
    たまにはこっちにコメを?
    UC
    そこまで深く考えないで読めたが・w・
    まぁ
    文書に書いてある情景とかをしっかり読んでその状況を把握しながら読む人間じゃなく
    その場の言葉の端端から情景を想像(予想or妄想)して読むタイプなので
    そこまで深い描写にこだわらないってのもあるんですがね。
    なもんだからイラストとかみて

    あ~
    ここの街こういう形してたんだ~ってなってしまうわけですがwww

    書き手の目線で読書は出来ないのでなんともいえませんの。

  • ああ、言ってる通りかも。
    自分自身論理的に考えるのは不得意なんだけど、なぜかそうしようとして…つまりはつじつまを合わせて情景を構築しながら読もうとするクセがあるので、どうしてもこういう小説は難しく感じちゃう。
    「ラプラス」は巻頭の絵が無かったらわからなかったろうなぁ。

Leave a comment

Recent Tweet

category