4月 24, 2008
tronmc

レビュー:ガンダム無双インターナショナル (Xbox360)

■ かつてない「痛快」なガンダム ■

「かつてない爽快なガンダムを!」これがこのソフトのキャッチコピーだ。
しかし、「爽快」というよりも「痛快」と言った方がしっくりくるような感じがする。

そもそも、タイトルからして「ガンダム」+「無双」だ。もうギャグの領域じゃないか。
真面目なゲームだと思ってかかったら痛い目に遭うぞ!


■ 大味。 ■

PS3 で発売されてからというもの、とにかくやりたかった、PS3を買うならこれのために、というソフトだと考えていた。
だから Xbox360 で発売されたことは素直に嬉しかったし、とてもゲーム内容に期待したものだ。

ところがどっこい。こんなものがハードのキラータイトルでいいのだろうか?というほどゲームプレイは大味。
クソゲーか?というほど、とにかくレバーを入れて連打してればなんとかなるゲーム、だった。

逆に言えば、その大味さが気楽にプレイできる、という意味で良いポイントではあるのだが。

一応シナリオが用意されていて、それに沿ってステージをクリアしていくタイプだ。
シナリオはガンダムの公式なストーリーに基づいたもの(オフィシャルモード)と、今作オリジナルでいろんな時代のMSがコラボする、ある意味スパロボ的なもの(オリジナルモード)が用意されている。

前者は、収録範囲が 1st~ZZまで、と少々中途半端。
注目すべきは、後者のオリジナルモードだ。とにかく設定がぶっ飛んでいる。

例を挙げれば、東方不敗がヒイロを弟子にしようとしたり、プルがドモンの真似をしてキュベレイでガンダムファイターもどきのことをやったり…枚挙に暇がない。
このゲームの本当の見所は、ガンダムで無双をできることでも、爽快なゲームプレイでもなくて、このオリジナルモードだと言っても過言ではないだろう。

 

■ やるなら Xbox360 で。 ■

PS3、スペシャル版のPS2 など、他のハードでも展開されているこのゲームだが、Xbox360 版ならではの特徴がいくつかある。

オフィシャルモード、オリジナルモード共に、クリアすることでプレイできるキャラクター/MS が増えていくのだが、中途半端にその数も多い。オリジナルモードなどは、最大で16人ものキャラクターが使用可能になる。
シナリオが重複する場合も多いので、おもしろくはあるのだが、時間もかかるし、全てプレイするのは大変だ。
私の場合は、Xbox360 の実績システムがとてもプレイのモチベーションアップにつながった。
実績があるおかげで、このソフトを一通りやり尽くすことができた。

また、英語音声が収録されているのもおもしろい。
ガンダムのセリフというものは、ともすれば聞き飽きがちなもの。そういうときに英語音声に切り替えることで、いつものガンダムとはまた違った側面を楽しむことができるのだ。

英語がある程度わかれば、日英でのキャラクター性の違いなどもわかって、さらに楽しめるだろう。

ということで、やるならば是非 Xbox360 で、というのを最後に書いておきたい。

2 Comments

  • さて、・・・最初にやったZZが二話で終わって、
    無双でシュールな超高体力、高偏差値AIとのタイマンを
    いきなり強要されたことに対するもうね感とか私だけかいw

    お前らほんといい人たちだな・・・w

    オリモードで最初緑川選んで開幕で武者ガンが黄巾扱いのサンピンだったとかいう体験はないですか。w

    2年の歳月をかけて作ってみたぜ!!
    ハワイでも行ってたんか。強化パーツくらい共用させろカス。(笑)

  • >>オリモードで最初緑川選んで開幕で武者ガンが黄巾扱いのサンピンだったとかいう体験はないですか。w

    むしろそれで助かりました。。

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