5月 27, 2011
tronmc

00の終わりと始まり。MGダブルオーライザーパチ組み

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これが掲載されるからマストバイだった今月の模型誌を買いに行ったら、そのものも置いてあったのでありがたーく頂いてパチ組みしました。MGダブルオーライザーです。

既に多種多様な商品が展開されており、プラモデルのグレードもこのMGで一通り揃う(あとは何年か後にRGでも出れば御の字かな?)ことになります。前後世代の機体についても同じような状況ですので、ガンダム00についてはこれが一区切りなのかな、という感じも。
そういう意味では最後の打ち上げ花火!末期の酒じゃ~!という一種の終わりの一品。
実際、作っていて感慨深いものがありました。00ものに関しては普通のものより余計にチェックしているせいもあってか、ある程度手軽で、尚かつフレーム構造もあるこのキットでは、「ふむふむ、なるほど、そうきたか!」と対話のような思考を踏みながら組み立てることができました。とても楽しかったです。

一方、パブリッシャーからのものが一通り出そろったからこそ、自分はどう相対し、仕上げていくんだ?というところに集中することになると思います。そういう意味では、始まりの一品でもあります。

さて、今回のMGでのダブルオーライザー、良くも悪くも始まりの一品にふさわしいものになっていると思います。

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ダブルオーガンダム本体は、マッチョというよりも、グラマラスというか、ぽっちゃりというか。
太ましく、出るとこ出ている印象です。横になっているNソードII刀身ですが、中央の放出口には別パーツが埋め込まれており、無塗装でも銃口のようなディテールを味わえます。こういうところはプラモデルならでは。

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オーライザーのサイドバインダーは、PGのような半円のパーツでダブルオーガンダムと接続しますが、PGのような展開ギミックはなく、マシンガンパーツに収納できる固定パーツを使っての接続です。収納できるのはおもしろいけど、ギミックとしてはちょっとお粗末。

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ドライブ周囲の溝にツメをつけて接続します。PGよりパーツの円周が短いけどツメは多い、のかな。

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背部のオーライザーはこれまた円柱挿すだけ。さすがに受けにはポリキャップが入っているので保持に不満はありませんが、PGのようなツメはなし。

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ちなみに、こちらも1/100というメタルビルドと並べてみるとこのような感じ。
PGを引き継いだディテールのメタルビルドとは、ボディバランスもかなり異なることがわかります。

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とくに印象の違いが大きいのがGNドライブ基部。可動の軸が横にあり、方向が上下なのは同じですが、デザインが別モノです。
前腕も、ヒジを含めた全体を見ると逆三角形なのは同じながら、外側の形状は逆。

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劇場版仕様の粒子貯蔵タンクにもクリアパーツが一応入っています。
なお、今回クリアパーツのグリーンの色合いが全体的に明るくなっています。GNソードIIIだけは例外で、エクシア、クアンタと同じような深いグリーン。発光ギミックの兼ね合いなのでしょうか。

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ということでコンデンオーも再現可能。ただし形状の都合上、ドライブの場合と比べてバインダーの前後スイング可動がかなり制限されます。
ドライブの場合は、ソードIIもろともつき出してライザーソードをやりますが、劇場版ではソードIIIのみ(そもそも戦闘してませんが)なので劇中再現としては間違っていないんだとは思いますが…

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腕の形状(ヒジ)が若干異なるので完璧ではありませんが、一応クアンタへの武装譲渡も可能w
まぁ、やるなら前腕まるっとすげかえた方がいいと思いますが…

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さて、始まりの一品にふさわしいと書いたのは、プロポーション、ディテール等々熟成されていない感じが強いからです。
既出のエクシア、クアンタと比べると、手を抜いているんじゃないかと思うレベル。
しかし、逆に考えればユーザー側で手を入れる余地が大きいとも言えます。そういう意味で、今までたくさん見てきたダブルオー像を投影するには良いキットなんではないかなー、と思います。

そう、戦いはこれからだ!

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