5月 12, 2010
tronmc

6巻読了:機動戦士ガンダムUC(6)重力の井戸の底で

再び主人公・バナージの置かれる陣営が変わるということで楽しみだった6巻ですが、今までで一番おもしろかった!と感じております。ダグザが光った5巻が薄れるほどです…。

魅力的だったのはやっぱりジンネマンとバナージの関係ですね。どちらも不器用ながら、互いにぶつかり合い、成長していく…それもバナージのみならず、ジンネマンも彼を受け入れて…というところがグッときました。
殴り合うのもご愛敬。
バナージはともかく、ジンネマンにはもう一皮むけることが期待されますので、今後も注目したいところです。

そして、ついにバンシィが出てきました。
概要やデザインは前から知っていて、カーディアス邸にあった「貴婦人とユニコーン」のタペストリーに、一角獣の対として描かれている、獅子を象徴した存在という扱いですが…そういうところへの絡みも入れずに文中で獅子って書いちゃいますか…。デザイン上も普通に考えたらそうは見えないんですけどw

さて、次はユニコーンとバンシィの対決はあるんでしょうけど、それがどうやって起こるか、そもそもバンシィに敗れたバナージが次にどういう状況下に置かれるかも見所ですね。
もうバンシィが出た以上、今後は今回のような余裕のある展開があまり期待できないような気もしますが、今後6巻を越えるおもしろさが出てくるかも楽しみです。

Leave a comment

category