4月 12, 2010
tronmc

5巻読了:機動戦士ガンダムUC(5)ラプラスの亡霊

4巻の読後感が悪く、しばらく間が空いてしまいましたが、やっと5巻読了です。

登場人物の人間らしさが多く描かれていて、なかなか読み応えがありました。筆頭はなんと言ってもダグザですが、オットー、コンロイ、アルベルト、ギルボア、ガエル…といった中年男集がとくに(笑)
人物描写が多いので、比較的読みやすくもありました。1、2巻と比べると本当にw

ちょっと残念だったのは、後半のバナージの葛藤が戦闘によって吹っ飛んでしまったこと。
思考の続きというか結論というか、そうところを見たくなる書かれ方でしたが…ま、それをやっちゃうと続きが、ってところもありますし、ユニコーン、とりわけNT-Dの恐ろしさを描くという意味では正解だとは思うんですけど。
今後の成長に期待です(^_^;)

捕らえられてパラオに行ったことも葛藤形成に一役買っているのですが、最後はガランシェールに助けられるということで、またネオ・ジオン側に行くことになります。次巻はギルボアを失い、マリーダも取り返せなかったジンネマンがバナージとどう接するのかが楽しみです。

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