12月 9, 2011
tronmc

うっかりアイドルマスター

何がどう困るのか?については全力で目を背ける次第だが、うっかりうっかりアイドルマスター(360版の1)にハマってしまい、困っている。
今更何踏んでるのアイツ!と言われかねない、漱石一枚弱という値段で買っておいて「ハマっている」というのは非情に幸せで平和な話だ。もっとも、中古では無く新品で、あまりにも長い間書籍のように縦に並べ置かれたせいか、ジャケットはタイトル部分だけムダに色あせしている。

さて、中身について。
元々アーケードゲームということもあり、いくらか硬派な ゲームであることは想像できて然るべきだったが、正直想像以上だった。
もう少し易しい難易度、システムで、そんなに血を吐かずともユーザー(プロデューサーさん)の望みはある程度叶えられるゲームと想像していたが、これまたどうして。スパロボに対するGジェネくらいに救いがない。

まず、ミニゲームにシステムからの救済がない。
外見的魅力、歌唱力、ダンス力と大別されたアイドルの実力を上げることでゲームを有利に進めることができるのだが、そのためにはミニゲームで良い結果を出さないといけない。記憶力、リズム、と様々なジャンルのものがあるが、総じてアクション性のある方向になっており、RPGやノベルゲーのような、スタティックな界隈を想像していると痛い目を見る。
まだプレイ経験が浅いので、おそらく、と付けざるを得ないが、プレイ時間(ターン)はある程度固定されているので、ミニゲームによる育成は一定以上の効率で行わないといけない。つまり、下手くそでも時間をかけてやれば良い結果が得られるタイプではない。下手くそは下手くそのままいるしかなく、プレイヤースキルの向上が求められるようだ。
ミニゲームだけ集中して練習できるような機能、あるいはそれと同等に回せるような生ぬるさもない。

相関関係はさることながら、何をどうしたらこうなる、という結果(パラメータ、数値)が大雑把にしか見えないところもなかなかマゾい。
タイムリミットがあるので、どの程度のことをどれくらいすれば良いのかはわかりたいものだが、累積してやっと目に見えるレベルのものが多く、その把握にも短くない時間のトライアンドエラーを要する。

説明書を含め、ガイダンス、チュートリアルといった要素に乏しい印象はあるが、ゲームプレイは基本ユーザーさんで頑張れ、という感じに受け取れる。
萌え萌えしていてサブカルですよ、という見た目とは裏腹に、消化ゲーじゃない緊張感が心地よい。
また、プレイ時間をあまり冗長にせず区切れるターン区切りも心憎い。
納得いくまで遊ぶにはかなり時間が要りそうだが、アーケードゲームなんだし、少しずつ気長にやっていきたい。



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