3月 2, 2010
tronmc

Xbox360のロックマン9は武器メニューがBACKボタン。

WiiWare版を買ってロックマンでクリア、程度にはやったのですが、いかんせんWiiはリビングにあるのでやりこみにくい。そんな理由で、自室の360でもロックマン9を買ってしまって……まぁ、お約束通り長らく放置していたのですが、最近ちょこちょこやっております。

どうせいっしょだろ、と思っていたら細かいんですけどものすごい大きな違いがあったんです。それがタイトルに書いた武器メニューがBACKボタンだということ。

ロックマンの武器メニューといえば、これまでのハードではスタートボタン。つまり右側に配置されたボタンで、右手親指で操作することが多かったワケです。リモコン横スタイルでしかやってないのですが、それでWiiでも同様に遊べました。

ところがどっこい、Xbox360のBACKボタンといえば、いわゆるセレクトボタン的な位置。左側なんです。しかも普通のハードと違って、360には右側のスタートボタン、左側のBACKボタンの間にOSメニューを呼び出すデカいボタン(通称シイタケ)という圧倒的な区切りがあるので、こりゃ普通左手で押すだろう、というものになっているのです。

当然、これは旧来のユーザーからすれば戸惑いがあるワケです。わかっているつもりでも、慣れないうちはつい反射的にスタートボタンを押してしまうことが多かったです。幸い、スタートボタンには「ポーズメニュー」として、実績やリーダーボードの確認等ができる機能が割り振られており、それが武器メニュー同様ゲーム進行をストップするものなので、ある程度保険は効きます。
とはいえ、武器チェンジをシビアなタイミングでしようとしてしまうことっていうのはあるんです。これまでのロックマンに馴染んでいればこその行為だと思いますが…。
アクションゲームですので、リアルタイムに動くことが大事な中、武器チェンジというのはどうしてもゲームの進行を止めてしまう…つまりゲームテンポを乱す恐れがある、でもそれがゲームを進めるのに必要な行為でもある…となると、ロックマンの遊びにおける武器チェンジは、おのずと動いている中でそれをやって、少しでもテンポよくゲームを進める、という方向に向かう(そういう意味では、「8」のLRボタンでの武器チェンジ+別ボタンにて武器チェンジ中もロックバスターを打てる、というのがある意味最高到達点かとも思います)のではないかと、加えてそうして自分もやってきたのだと思います。

シビアなタイミングでなくても、武器チェンジ画面を閉じてアクションに復帰するまでの一瞬の間に、キーを入れっぱなしにできない、もしくはその動作が遅れるという要素は少々辛いものがあります。
例えば、地面の敵やトラップをジャンプで飛び越す間に武器チェンジして、変えた武器を放ちつつ、暗転中に十字キーも押下しておいてめいっぱいの着地地点を確保したい………というような繊細な操作をするのも楽しみの一つですから…。

ただ、慣れてBACKボタンでの武器変更を当たり前にするようになると、アハ体験(古)的なものも味わえました。というのも、当然の話、左手(親指)の役割は十字キー(一応スティックでも操作可能なことは付記しておきます)です。その動きっていうのはほとんどがグイッと押しっぱなしにしたり、その圧力のまま逆に入れたり、圧力を解いてニュートラルにしたり、というもので、ショットやジャンプでの叩くような動作とは違うワケです。BACKボタンを押すというのは、そんな指がショットやジャンプのような叩く動作をする、ということで、これも旧来のユーザーだからこそですが、慣れると新鮮味を感じることもあるワケなんです。
もっとも、他のアクションと比べれば、チョンチョン、と叩いて位置の微調整をすることが多いゲームなのも事実です。しかし、ロックマンではスライディングが廃止(ブルースでは使用可能)されたこともあって、アクション時、指の動きは左右のみという限定的な状況に戻ったということもあるため、余計新鮮でもあるのです。

しかしながら、これはやっぱり「新鮮さ」と「不自然さ」が紙一重のところにあると言わざるを得ないでしょう。もちろん「ロックマン崩壊!」と言わしめるようなクリティカルな問題ではないし、ロックマンのプレイヤーであれば工夫でカバーできると思います。
ただ、上で書いたような少しの新鮮さしかメリットは感じられません。次回作ではSTART割り当てになっているか、コンフィグできることを願いたいです。

Leave a comment

category