6月 24, 2009
tronmc

「電脳戦記バーチャロン~ぼくたちの20ヶ月戦争~」

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PS2版OMGの解説書収録のDr.ワタリの開発手記、「電脳戦記バーチャロン~ぼくたちの20ヶ月戦争~」をのらりくらりと時間をかけながら読みました。
実を言うとパッケージ裏に「4万字」と書いてあったのを、何故かたいした多くないんだなと思い、一日で読もう!ガツガツと読み始めたのですが、読めど読めどなかなか終わらない。
そこでよくよく考えたら、原稿用紙100枚分じゃないか!と。
こりゃ大ごとだ、ぱっぱと読み飛ばせるものじゃないぞ!と肝を据えて読み直しましたw

まずはやはり、難産だったんだなぁ…と。
とくに社内の関係性から来るものは目新しさもあってかなりインパクトがあるように読めました。アーケードの調子が良かったからいけるような気運でもなく、上の方々が現実的な視点を持っていたのも印象深かったです。

そして、亙さんなんて頭いいんだろう!と。
ヲタ知識がほとんどないところから、ガーッと蓄えてバーチャロンを作ったようで、それもすごいことなのですが、加えて世界観的な「OMG」「オラタン」「フォース/MARZ」のアウトラインも作ってしまっていた模様。そこからスキマティックのような文章に始まり、現在だと…ハセガワプラモでの機体解説やショートストーリーでしょうか。そういうものまで構築してしまうってのはもうどんだけ!

そんな頭の良い亙氏とバーチャロンの逆襲に、これからいやがおうにも期待せずにはいられない!

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