【バレなし】カオチャ、10章まで
ニュージェネというと、島村渋谷本田より猟奇殺人の方をイメージします。
いや、渋谷のことではあるんだけど。
ネタバレの方はパスワードをかけときました。
力士シールは「○番目のなんちゃらかんちゃら」です。○に入るものをご入力ください。
そこまでキャッチーじゃないけれど、ある意味まゆしぃ的。
おっけいさんの口癖数種類、聞けば聞くほどハマってくる。…洗脳か!?
あと、もの食いながらしゃべるときの意味不明感がかわいい。
テキストを消すと、いかがわしい雰囲気が出てくる絵ヅラを楽しんだり…
なぜかときたま出てくるエリンをおもしろがったり。
とても楽しくカオチャ生活を過ごしております()
どうしてもカオヘと比較して、身構えながら進めてしまうのだけれど、同じようでいて、なかなか毛色が違う。
前作は、不健康ながらも馴染みやすく、どこか薄っぺらい日常が徐々に歪んでいきつつ進んでいく感じだったけれど、今作はお仲間が多く、なんだかんだで居心地の良い関係が築かれていく。
そういう土台がぺったんぺったん盛られていって、いつの間にかけっこう高いところに。
いい景色なんだよねー…というその土台が、ガツガツと壊され始めていくところに差し掛かりました。
9章の最後は本当にシンドかった。あんまりだった。
ウワァーッ!今か!?今この柱を折るのか!?まだ終わりが見えないというのに!
これからコレを越えるシンドさがあるのか!?
ないだろ!…ああ、しばらくぼんやりしてよう。
こんな具合なんだけど、気になるものがポツリと残されて、シンドいけど先に進まずにはいられない。
うーむ、困ったものだ。。