カオスチャイルドを買いまして、1章まで
やって参りましたカオチャです!Vitaです。
やはりPSO2ばっかやってて体験版もあまりやっていなかったのだけれど、冒頭の事件(「こっちみんな」)のとこはやっていてよかった。
気持ち悪いっていう言葉で合っているのかわからないけれど、痛い思いをする表現が苦手で苦手で、初見のとき、不快な気分になってそこで一度中断したことがあって。
製品版買ってそうなったら、それはさすがにもったいから…そこだけはよかった。
体験版でやれたらしい1章がやっと終わったところで、これでも体験版やっとけば、ってなるんだけれど、ルビが潰れてて読めねーよ!とかやっぱ音悪いなー…とかVitaに起因してるようなやりきれないところもチラホラ。
据え置きでやるガッツがないから…仕方ない(^_^;)
でもまぁ、そういうのもそこまで致命的に気になるわけでもなく、楽しく、おもしろく…というと語弊があるか?テンション高くプレイできております。
物語的な話ではないのだけれど、まず1章やっていて思ったのは、キャラクターの表情がおもしろい。
特段インパクトがあったのが来栖乃々。こういうあたりはただのギャルゲーの感じだが…
この眉毛ですよ。それぞれここでは感謝のセリフを言いつつも、何か照れ気味なんじゃない、という感じに見て取れるけれど…
逆に不興を買うようなシーンを経ると…
なんとも言えない笑顔でキレる顔に。コワイ。
二面性というか、何かが半分ずつの感じがおもしろい。ウマイ。
あとは、ビシィさんの後釜的な人(おっけいさん?)。
ペコちゃんのてへぺろから後ろめたい要素を消したらこういうドヤ的な顔になるのかな、というすごくディフォルメ的な印象を感じる表情。おもしろい。
一応普通の顔は普通なのだが(なにそれ)。
そして、こういうおもしろみを感じる表情は、明るさがあるというか、深刻ではない場面で出てくるわけだから、つい妄想トリガーもポジティブで勧めがちになっている。
そうするとまぁ、ラブ、セクシャル、萌え……あと若干変態的な場面が出てくることが多いのだけれど、正直今作のタクはちょっと理知的で融通聞かなそうなところがあるので、そういう妄想をするという部分について、最初は若干違和感があった。
トリガーを積み重ねていくと、それが既成事実になってしまって、男の子だしね、といつの間にか納得してしまうのだけれど、思い返して改めて思うのは、前作のタクがそういうのにフィットしすぎてたんだな、と。
ナチュラルボーン・変態妄想家チャンピオン。
すげぇや。
それが強大なギガロマニアックスとしての説得力、カタルシスでもあったので、今回はその辺に比肩するようなところが出てくるのかどうか!?
期待と不安が半分半分なのだが、自分の眉毛も左右で別の動きをしているのだろうか。