3月 3, 2009
tronmc

私もDSにはあまり金かけたい気がしません

マジコン問題についての記事ですね。

一方注目なのが、少数とは言え「販売差し止めはやりすぎ」といった“マジコン擁護派”も存在している点。「マジコンは本来持っているゲームソフトをバックアップしたり、自作ソフトを動かしたりするためのもので、全員がコピーゲームで遊んでいるわけではない」というのが彼らの主張だが、“販売禁止賛成派”の意見にもあるように、そんなユーザーが実際どれほどいるかは疑問だし、また今回の判決でもはっきりと「不正競争防止法に違反する」と判断されており、どうしてもマジコン利用をむりやり正当化しようとしているように聞こえてしまう。「他にも違法な使われ方をしている製品はたくさんあるのに、なぜマジコンだけ取り締まるのか」「お金を払ってまで遊びたいと思えるようなゲームを作らないメーカーにも責任がある」「マジコンがなくなったら、ゲームユーザーはもっと減る」などの意見に至っては、もはや“逆ギレ”以外の何物でもない。

日々是遊戯:「面白いゲームを作らないメーカーに責任」――マジコン販売差し止めに“逆ギレ”の声も – ITmedia +D Games:

逆ギレは言い過ぎかな、と思うのですが、DSには何か異質な感じがある気はします。
そして「お金を払ってまで遊びたいと思えるようなゲームを作らないメーカーにも責任がある」という意見に近いフィーリングがあります。

まずもって二点。Wiiにも言えることですが、私が異質だと思っているのはいたって普通のことです。私のようなゲームゲームしたゲーマーから見ると、ハードとしてクオリティが劣るのと、コントロールデバイスが特殊だという点に異質さを感じています。

まずハードのクオリティについて。今はPSPという対抗馬が出ていて、アドバンス含むゲームボーイが寡占している状況とは違います。そういう中で比較すると、ROM容量が小さい、画質、音質が悪い、などなど不利な面があります。GBAから見れば順当な進化なのかもしれませんが、PSPはそれ以上に携帯型ゲームのクオリティを上げてしまいました。

そのPSPにはない点として、コントロールデバイスとしてタッチパネルがあるところが利点となります。ただし、スマートフォンを扱っている身からすれば、DSのタッチパネルは感度が悪いとか、タップ感に乏しいとか、脆弱だなぁと思うところはあります。
しかし、タッチインターフェースをゲームから離れる方向に利用して任天堂がゲーマーではなかった層に訴求をして、結果ライトユーザーを多く取り込んでいい感じ、となってはいます。しかし、そのライトユーザーに対するものとして似たようなゲームが乱立していますし、非ゲームと言いましょうか、資格習得などゲーム以外の面へ作用する「自分磨き」的なジャンルが多くなっています。そういう部分で言うと、ゲームに対する信頼性が揺らいでいるような感覚を、DSからは受けるのです。

もちろん普通のゲームも出ています。が、前述のクオリティの問題上、「なんかヘボい」と言わざるを得ないものが少なくなく、金銭の対価分ゲームゲームした体験ができるのか?という疑念も湧きます。
ただ単に私に興味を抱かせてくれるようなタイトルが少ないだけかもしれませんが、DSには期待していないし、あまり魅力を感じていないのが現状です。

DSには他ハードのゲームより価格が低い傾向がありますが、それでも手控えてしまう。
例えば、リズム天国ゴールドをタレントがやっているCMを見ておもしろそうだと思ったのですが、それは3,800円。普通のゲームよりは安いわけですが、それでも3,800円出すのはなぁ…と思ってしまうんです。

DSiが出たことでマジコンにはある程度対策が成されたらしいですし、DSiウェアといった取り組みも始まり、ますます手を広げてやっていくんでしょうけど、ゲーマーとしてはなんかもっと突き抜ける感じが欲しいですね。

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