8月 3, 2011
tronmc

3DS値下げによる、任天堂からの「ありがた迷惑」動画

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先頃ニンテンドー3DSの値下げが発表された。いろいろ大変なようだけど、一番これはどうかな?と思ったのは、Wiiや3DSの公式な動画(ニンテンドーチャンネル、eショップ)サービスにて配信されている謝罪文の動画。

内容は任天堂公式に掲載されているものと同じようなもので、音は無く、ただテキストがスクロールされるだけ。3Dでもない。
機能的に無理なのだろうと邪推してしまうが、ブラウザを積んでるんだしそこにリンクして読ませるとかするほうが何倍も有意義というような内容だ。
3DSのeショップに至っては、商品紹介やお知らせ欄に任意スクロールでの閲覧が可能なテキスト埋め込みエリアがあるだけに、余計におかしく感じてしまう。

わざわざ独自のサービス上で、3~4分という少なくない時間を拘束してしまっていい内容ではないと感じた。同じような体裁のテキストを垂れ流すこともさることながら、無音なので自然と注意も視覚に向くから厄介だ。
一応はユーザーがそれを選ばなければ見られないもので、見る、見ないの選択、責任はユーザー側にある。くだらないと感じたら途中でやめることもできるし、情報自体が初見の人には有用で、鑑賞に堪えるものかもしれない。そういう意味では、数分の中で、何か専用サービスの動画ならでは特別なものを期待して最後までお付き合いするか?というリアル寄りな二択ゲームとも言えるが、そんなゲームがおもしろいなら3DSなんて必要ないはずだ。

任天堂の「伝えたい」気持ちの強さゆえのことだと解釈しておきたいところだが、それにしてもありがた迷惑と言わざるを得ない(^_^;)

視聴しながら、コンテンツとしての残念感は、(2ちゃんねる的だが)まさに「葬式」と言うにふさわしいと感じた。
読み上げでもされたら、それはそれで怖いかもしれないが、メディアとしては、聞き流せるからその方がまだマシだ。
今回の値下げはそれほど任天堂にとってはとんでもない事態と言えそうだが、だからと言って許容していいものではないだろう。大変なことがあったら、こういうものを流せばいいとされたら嫌だ。
Wii、3DS、それぞれの場(配信サービス)にふさわしい内容かどうかも悩ましいところだが、まずは今後こういう変な伝え方が使われないよう、祈るばかりだ。

そして、値下げで普及して、すれ違い通信が田舎でもバンバンできることも祈る!

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