4月 6, 2017
tronmc

「CHAOS;CHILD らぶchu chu!!」軽い考察&攻略(ネタバレ有)

クリアしたので、簡単に攻略と、気になったところのちょっとした考察など

●簡単な攻略

トロフィー100%を達成しているので間違いないと思います。

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マッピングを間違うみたいなめんどくさいトロフィーもないので簡単です。
Bad5回のトロフィーについてはさすがにググりました。
まず最初にセーブリセットリロードで個別ルート解放にかかったのですが、逆にBadエンドが探せなくて苦労しました。

◆共通ルート/Badエンド

2回YES/NOトリガーがあり、2回とも同じヒロインを示唆する内容を選ぶことで、個別ルートに移項。トリガーで誰を選んだかは、1回目は直後の世莉架のセリフの内容、2回目は直後の各ヒロインのセリフで判別可能。
だだし、YES/NOトリガーの一番上の選択肢(世莉架を示唆する内容)は個別ルートをクリアしないと選択できない(条件達成時に解放の案内有)。

YES/NOトリガーの1回目と2回目で同じヒロインを選べない場合、Badエンドルートへ。話自体は長くないが、即座に終わるものでもなく、分量に対する誰得感はピカイチ。
5回このエンディングを見ることでもらえるトロフィーがあるというのがもうね…

なお、YES/NOトリガーはたいした長さでもないので、ネットで全体画像や選択肢一覧なんかを探すより、クイックロードを使ってガシガシトライ&エラーした方が早い。

◆個別ルート

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初期段階で攻略可能な共通ルートは以下4つ。

・乃々
・雛絵
・華(※Goodエンドなし)
・結衣・結人(YES/NOトリガー2回目での示唆はうき)

個別ルートでは、1回目のプレイではNormalエンドにしかたどり着けず、Normalクリア後にルート内の妄想トリガーを全てポジティブにすることで、Goodエンドに到達可能(Trueクリアの必要はない)。
NormalとGoodの差異はラストのみなので、自動スキップしてしまって構わない。
各ルート初めての妄想トリガーでセーブしておくか、クイックロードを使うと良い。

◆世莉架、True

個別ルート全てを1度ずつクリアすると、YES/NOトリガーの選択肢が新たに追加され、それを選択すると世莉架ルートに突入可能。
1本道で、終了後はエンディングなくTrueルートへ移る。

●気になった部分の考察

続編小説(Children’s Revive)は未読です。
ていうか今読んでます。

・世莉架ルートラスト

黒が急に選ぶだのなんだの言い出して何のことかと思ったが、白と共にあるというのは、大まかに言えば本編同様、ゲームマスターとしての黒のシナリオには従わず、過酷な現実で責任を負うことを選ぶということ。

・因果律はフェイク

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澪の指摘により因果律は改変されていないことがわかり、一連の事態はわくわくさんが仕掛けた妄想シンクロによるものと明らかに。
因果律を改変する能力者(またはそれに類似する能力者=冒頭ラストで目を見開いた少女)も存在せず、登場する場面も妄想シンクロの世界の産物であると解釈できる。

・各ルートは夢

本作は、妄想シンクロの中で作り出された世界(夢という表現がされる)で、Trueでの新聞部女子の描写から、本人たちの内なる願望(というか淫夢?)が関わっているとも取れるが、個別ルートはヒロインが各々見ている夢なのだろうか?

時間が戻っており、すでにいない登場人物がいることから考えても、渋谷地震のような、大規模なシンクロを作り出すような出来事があったとは思えない。まさに夢。では誰が見ている夢なのか。

拓留をけしかける、ゆさぶるために成された取り組みだろうが、新聞部女子&結人が巻き込まれたのは、世莉架ルート~Trueルートでの登場人物になるためだけだったのか。
それとも、個別ルートも少なくとも拓留と当人の間で共有されており、それを含めての揺さぶりなのだろうか。
そもそもTrueに来てもらわない方がいいわけだから、後者の方が都合がいいだろう。(時系列が関係ない以上、現実での行動が伴わないし)
後者すると、一応今作の個別はパラレルではないということになる。

長々と書いたが、個別ルートがヒロイン達と拓留で共有されたものであるなら、未必の故意の可能性もあるが、わくわくさんは女子の性愛願望を使って拓留を籠絡しようとしていた…という見方もできる。
性的な部分は恋愛の隣接分野だから、そこに故意があるとは限らないし、あったとしても、ハニートラップと考えればさほどのことでもないのだから、わくわくさん変態だぁ!と思ってしまうのは早計かもしれない。

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もっとも、結衣&結人ルートの存在から考えると、別の可能性もある。
実質結衣ルートと言えるような終わり方なのに、もう結衣はいないから、ヒロインの願望で作られた世界とは言えない。
このルートに関してはうきや結人が影響したのだというのが筋だろうが、そうだとしても、一概に個々の願望を使ったとは言い難くなる。
または、そのあたりもわくわくさんが手を引いていて、うきや結人には結衣の物語を紡ぐように仕掛けたのかもしれない。
結局は真相はいまいちわからん、ということになる。
くしくも、このルートの結衣はアイドルを目指すこととなる(結人もだけど)。世莉架も口にしていたが、偶像という言葉が重なるのが切ない。

あ、そうこうしてわくわくさんが拓留を覚醒させて何をしたいのかも、引き続きわからず。

・澪ルートの不在

これはただの感想だが、なんとなくTrue(とインターミッション)が澪ルートだった気がする。
わくわくさんが澪が拓留に惚れていることを示唆したが、そうだとすれば、クールでビターならぶchuchuに見えないこともない。
まぁ別にわくわくさんのことがなくても、二人の信頼関係は心地よいんだけど。
だから澪ルートがないっていうのは一概に騒ぐようなことでもないのかもしれない。

・拓留は本当に能力を手放したのか

拓留は能力を全て手放したわけではないのかも。
Trueで泉理へメッセージを伝えた場面が一つ。
もう一つは、世莉架ルートラストのわくわくさんへのセリフ(独白?)で命を奪うと言っていたこと。能力も何もない人間がそんなことをできるのか。

わくわくさんへの抵抗というのは、本編での黒尾上(ゲームマスター)の筋書きに従うような立場や、委員会に利用、もしくはそれに類する立場にならないよう抗うという立場を取っているだけで、能力自体はもしかして残っているのかもしれない。

また、本作は時系列的に、新聞部女子が現世に復帰しているのだから、渋谷を巨大妄想シンクロから解放した後(=本編トゥルー/Silent Sky後)だと思うが、そうであれば、本編で拓留に書き換えられた世莉架(横浜世莉架)は拓留に会っており、記憶すら断片的に取り戻しているのではないかという考察が成されている。
しかし本作のTrueでは、横浜世莉架は夢や脳内に現れる「タク」について何者かもわかっておらず、澪にイマジナリーフレンドと説明されるほどである。
これであれば、少なくとも完璧に記憶を取り戻したことは否定されるし、いくらか取り戻したとしても、拓留と判別できる思いだし方はしていない。何より、新聞部女子の存在を知らない。
まるで本編トゥルーの冒頭に戻ったような有様だ。

本当に推測の推測の推測だが、本編トゥルーラストは、拓留の行った横浜世莉架の再書き換え(再封印って言った方がしっくりくるかも)だったのではないだろうか。

…本編トゥルーの前の話ってことは…ないよね?

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