4月 15, 2009
tronmc

エンターブレイン浜村社長のゲーム市場展望(09年4月10日)

エンターブレイン:地デジ化の11年に次世代ハード登場か 浜村社長がゲーム市場展望(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞):

海外にも視野があるであろう人が、日本の地上波アナログ終了時期である11年が転換期だと言うのはおもしろい。詳しくその根拠を知りたいところ。

というのも、地デジ移行が11年というのは、日本での話。
アメリカなんかは今年で地アナは終わりなんじゃないっけ。
日本の主導権が徐々に無くなりつつある市場状況で、日本のテレビ環境の変化が転換期を呼び起こすというのはあまり現実的に見えない面がある。

ただし、据え置きのトップハードはWiiで、任天堂は他のメーカーよりも日本主導の側面が強いと思うから、トップハードが日本の環境に合わせて動く、それに対抗すべく他者が動いてくる、というのであれば少しは現実的だろうか。
WiiはHDに対応していないから、テレビ環境の変化は対応する余地を与えると思うが、現在のWiiやDSiのやり方を見る限り、そこが重要になるとも思えない。

ただし、重要になる可能性もないとは言えない。
任天堂も現在順風満帆とは言えず、早くも正念場を迎えている。台数ベースではトップを維持しても、戦略や稼働率、アタッチレート、ユーザー満足度等はトップハードとは言えない状況が出てくる可能性もある。
また、海外ではどうなってるのか知らないが、Wiiのチャンネルのいくつかはテレビ環境の変化で淘汰される可能性もある。アクトビラなどの動向によっては。
HD化とは別に、テレビの機能のために地デジ移行の11年が転換期になって、任天堂ハードがもっと純粋にゲーム機を指向する可能性も出てくるかもしれない。

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