4月 7, 2012
tronmc

「SPEC ~天~」ネタバレほぼなし所感

朝から気合を入れて、昼前観に行って、終わってからも頭から離れる気配がない。一日中夢中になれるドラマがあるって楽しいなぁ!

起承転結になぞらえての「転」 (=天)だが、それに相応しい内容になっていると感じた。
連続ドラマの映画版というと、変に違う雰囲気になりがちだが、地続き感と新しさのさじ加減が適切だと思った。鉄板ネタが鉄板ネタであるがゆえだろう。
また、スペシャルドラマ「翔」で新たに明らかになった重要な謎が改めて取り上げられている。「翔」では体制側や裏方の人間が語るのみだったが、それが主人公たちのサイドでも表に出、明らかになるという構図。ファンも、新たに見る人も、今一度同じラインから謎解きや考察を楽しめるのではないだろうか。
こういった部分から、上手くシリーズを拡張する、「転」に相応しいものになっていると感じるのだ。

ただ、主人公の二人、当麻と瀬文が今回立ち向かう事件は、重大な謎に寄り添うほどの大きなスケール感はなく、連続ドラマのとき以上に細分化されて、また謎が突きつけられるため、お話の面では見てスッキリできる一本とは言いがたい。
なので、その「未詳」な出来事に対して、 少しでも「ケイゾク」して考える覚悟を持っておくと、より楽しめるだろう。そんでもって観た人同士でおしゃべりしたらすごく楽しいと思うよこれは。
むしろ、そういうことのためにボカされているんだと思いたい。

もちろん、ギャグや(ちょっと変わった?) 人間ドラマとしても十分楽しめると思うので、オススメでっせ!

P.S.
テレビCMには気をつけましょう!(笑)

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