12月 7, 2011
tronmc

二次元をフーゾクにする前に?

二次元村から売られてきた少女。 – マボロシプロダクト

二次元=性的、という側面が既定路線すぎる気もするけど、まぁ現実見ると否定できない。

「萌え」というのは便利な言葉だな、と思う。
ものすごく性的な魅力を感じるのなら黙って「エロい」とか「欲情する」とか言えばいいのに、一緒くたに「萌え」にしちゃって。

それは、単に分類作業として(多くの萌えてる人たちが嫌いそうな)マスコミとやることが同じじゃない?と思う一方、大小さまざまな異常さを開き直りで均質化して、萌えてる人はみんな仲間だ、としてしまう作用もあるように思う。ただ単にアニメキャラに心が動いているのが恥ずかしいというレベルも、性的に感じ入っているレベルも同じステージに上げているかのような。

それは今流行の「ソーシャル性」のようなもの。
異常性を持つのは自分だけ、などと内向する事態が減る反面、みんなが渡っているから赤信号でも怖くない、となってないだろうか。性的なゾーンはそんな感じじゃないかと思っている。本来自己責任なんだけど、仲間を得るという利得のために、さらりと飛び越えられてしまう。
萌えているからといって、ならなくてもいい変態になっている人が多いのであれば、そういう供給を正すためにどうにか接し方を考えないといけないのだろうな、というのがひとつ。ただ、うちのボンクラ脳ではそんな未来は微塵も見える気がしない。

でもって、「オワコン」の言い合いもエロ表現(の横行)も、コミュニティを形成する手段でしかないと思う。
でもって、オワコン論なんか根本的にはAVですらない、風俗あたりの市場論評でしかないんじゃないかと思う一方、どこのお店が良い悪い、って話をするのはおもしろいのも確かで、ちょっと裏な社会ア・コガレっていうのが男の子の好奇心、自尊心にあると思うから、やりたい人は仕方がないんじゃないかな、と思う。だからそういう趣味の人や、アナリストさん等仕事の方には大いにやって頂ければ。

いや、根本的には「じゃあサブカルはこのままフーゾクみたいな文化になっちゃっていいの?」という部分がツッコミどころだと思うけど、それについては何も言いたくない。

ところでオワコンって、ドラマや映画なんかにも使うんでしょうか。

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