1月 10, 2013
tronmc

本屋をぶらぶら

本屋で、その本を見てもいないのに、ポップだの、帯だのを見て読んだような気分になることは……あまりないかもしれないけれど、妙に感じ入って、何か重大な深淵に触れたような気持ちになることはないですか。

「なぜ生きる!?」と書かれていたのを見て、なんでや、なんでや、と周囲の物事がすべて空々しくなるほど思い悩むこともある。
それは著者が我々の想像もつかないような体験をして生み出した文言かもしれないし、さらにそこから要旨を抽出したものでしかないかもしれない。そういうものが、大した労苦もなく、本屋をぶらぶらしているだけで頭に滑りこんでくる。そして、今まで適当に生きてきたくせに突然、今までの俺の人生はいいことなかったし氏のう、とか俺なんかいなくても世の中云々、とか思うようになってしまう。

自分でこういう迂闊さに出会ってしまった、もしくは出会ったことを思い出したときは、全力で自分で自分にツッコむ。中二病乙!と。

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