ミニプラ ゴーカイガレオンを仮組み!
頂いたミニプラゴーカイオーをぼちぼち組んでいきます。まずは合体時に中核となる赤の人のマシン、ゴーカイガレオンです。
ランナーは赤二枚、黄色一枚。ただし黄色はゴーカイケンのみですので、実質一色と考えていいレベルです。
そして、シールの分量の多さはさすがですw
ガンプラのようにホイルシールではないので、塗るのであれば使うアドバンテージはなさそうです。
一枚のシールを貼って色分けを再現する形なので、パッケージだと平面に見える頭部はきちんと彫りがあって一安心。
ゲートはBB戦士等でおなじみタッチゲートで、ニッパーいらず。というか、(あくまで体感レベルですが)BB戦士より固めなので、ニッパーを使うのがアホらしく素直に手でもぐのがいいように思いました。
組立に特筆すべきところはなく、シールを貼らずに手もぎで作っていけば10分とかからずに完成します。シールで分ける部分なのでアレですが、さすがに船体側面のモールドは甘いですね。
ゴーカイオー合体Readyな状態にすると、こうなります。玩具版も仕組みは同じだったと思いますが、分割された船体前面が胴体とつながるあたりが劇中とは印象が異なりますね。
いろいろな他戦隊メカが入る胴体。フタは玩具と違って展開時はつながりません。逆に見栄えがいいかもしれませんが。
胴体は横一線で合わせ目が入るのがおもしろいですね。
素組みだけならなかなか気軽に組めるものですねー。仕組みも練られてて感心しました。
ただしヒケ処理は大変そう。とりあえず、ランナーのヒケにラッカーパテでも盛ってみましょうかね~。
豪快なネタ着弾!
この頃更新頻度が低空飛行モードな当サイトの状況を憂いてか(?)、こんなものを頂きました!
「ミニプラ ゴーカイオー」…食玩です。食玩モデルは未知の分野ですが、塗装や工作行程で楽しませて欲しいとのことで頂いたので、レッツトライしますよッ。ゲームする時間を削った挙げ句某破界編の購入が遅れてもチャレンジですぞっw
ていうか赤の人のマシンが「ゴーカイガレオン」なのはわかっていましたが、他のメンバーのマシンについては全く把握しておりませんでした(汗)。といっても、見てみると随分安直というかなんというか…ですけど。
昨今の基本PS、関節等がABSというのが一般的ですが、これの材質はABSだそうです。幼児向けということで強度優先なのでしょうか。
同時に、バンダイのABS=溶剤を使うと割れやすい→塗装非推奨というのが一般論みたいなとこがありますが、これはどうなんでしょうねぇ。もっとも、すぐバキバキいうもんでもないし、これも塗装を想定したものじゃないのでにんともかんとも、ですが。
パッケージ裏面。5つ作って合体させるとこうなるようです。
機構はともかくよく動きそうな感じなのには好感が持てます。ただ、組立且つ変形というところでこうなってるんだと思いますが、顔のあたりはなんだか嫌な予感が…。
順次仮組みして、手を入れていきたいと思います。
変形はオミットした方がいいのかなぁ…?ま、仮組みしてから考えますw
百式、仮組み完了!
合わせ目消し等を考えるとそろそろ本格的にやらないと間に合わない!ということで百式パチパチ。
仮組み完了です。ホント、ヤスリがけしにくい色ですわ…w
残念ポイントはヒジ。上腕と装甲がつながっていて、真っ直ぐのばすと下腕の内部が見えて嫌な感じ。あと、下腕の挟み込み部分がちょっともてあまし気味です。
足が独特な形状なのでどうなのかな、と思っていましたが、装甲をつけると、スネ後ろ程度しか合わせ目が目立たないのは助かります(^_^;)
百式の金メッキ剥離完了~!
漂白剤に漬けていた百式を洗浄し、金メッキ剥がし完了です!ボチボチ組みに入ります…。
途中なものがいろいろと多いですが、これについては贈答品とすべく、8月には完成させなければならない一品なので、第一にガラヤカ、第二にこの百式、という優先度でやっていきます。
作り自体は簡単なようなのですが、アンダーゲートがちょっと気を遣いますね。メッキをはがしてしまうと逆に面倒な作りでしかなかったりしますw
合わせ目がけっこうあるので、接着剤混ぜパテが活躍しそうです!
IPA(イソプロピルアルコール)実験その5:金メッキ漬け開始
諸事情ありまして8月頃までにHGUCの百式を仕上げたいので、その仕込みです。
金メッキだとドぎつい感じもあるし、表面処理なんかもしたいので金メッキを落としたく、IPAにドボンです。
金メッキ落としは、シンナー等で着色層を落とし、その後漂白剤でメッキを落とす…というのが一般的なやり方です。メッキ落としをするのは今回が初めてなワケですが、塗装を落とすのと同様、着色層に代用できないかな、と…。実験ですが切実且つ現実的だったりします(^_^;)
あいにく在庫が足りなくてヒタヒタにできていませんが、そこらへんは少しずつ…。とにかく成功を祈る!
ただ、ひたすらにリゼルをこする
書くほどの進行って感じでもないですが、粛々とリゼルのヤスリがけをしております。
やっぱり先に切り出しをやってしまえば、ヤスリに集中できていいかもしれないな、と感じております。
箱説をいちいち広げる面倒さもないですしね。
ニッパーぴったりくっつけて切っているのでゲート部分が白化していますが、どうせ塗るんだから気にしない!
跡は見えるものの、ヤスリがけは終えていて、平面になっています。
ピントがずれてて申し訳ない…
腰前のパオーン(笑)の裏側です。これはみっともないのであとでエポキシパテでも詰めておこう!
本体に関しては残るは足のみとなりました!
モモを詰めたいなぁ…と何度も装甲をはがしては眺めていますが、イマイチ実現するアイディアが浮かびませんorz
迷わず切れよ、切ればわかるさ…な~んてワケにもいかないしなぁw
リゼルのちょっとしたパテ埋め
背部のバインダーの上側を埋めます!キットにはそれらしいリブがついていますが、なんかみっともないので設定画通りに埋めます!
まずは基部の突起をエッチングノコで切断します。
それを瞬着で埋めるパーツ側に接着して、ガイドがわりにし、そこにポリパテを流しました。
…そんだけ!
たまにはヤスリを使わず素組みしてみる
いつもはパーツ切り出す都度ゲート処理や表面処理のためヤスリをかけながら作るので、素組みだけでも相当時間をかけているのですが、今日はヤスリ一切ナシでリゼルを素組みしてみました。
といっても、後々処理することを想定して、ゲートはかなり残して切り出してあります。そのためバリ放題です(笑)。
アストレアとガラヤカが保管ケースを喰ってるので(早くやれよw)、中途半端にやってもおいとくところがないので、時間短縮のために一気に組んだ感じです。テレビ見ながら2時間程度でできました。
最終的には緑に寄せた色でほぼ全塗装といきたいと思っているので、とりあえず塗装の順番が回ってくるまで飾り棚につっ立ってて頂きますw
スローターダガー、最大(?)の失敗
やっちまったのです。
本体の合わせ目接着が終わってから気付いたのですが、エールストライカーとの接合部にポリキャップを入れるのを忘れていたのです!orz
ということでエールストライカーは接着です。。
仮組み後の作業は一回組んだ経験でほとんどどこをどうして作っていくのかわかるので、説明書を読まずに進めがちですが、結果こういうことをしてしまう、と(^_^;)