桐乃Ver. ポリパテ盛って 三週間
ゴールデンウィークに中古屋で買ってきたプライズの痛車プラモ。けいおんで有名(?)なヤツのなかま。セガのプライズだけど、ものはどう見てもアオシマ。しかし、なにげに箱説にはなんとも書いてないようだ。
正式名称はなんだろう?「ハイクオリティ痛車ディスプレイモデル マツダ RX-7 FD-3S型 桐乃Ver.」でいいのかな?
普通の痛車プラモと比べてお値段もお手頃で作りも簡素で、ちゃちゃっと組んでじっくりデカール貼りを楽しむのがオツなところ。塗装とデカールくらいなら一週間くらいで作れるかなー、と思って片手間で手をつける。
…のだが、5月14日、ここ(リアウイング)が肉抜きだとわかり……
さらに足付けにペーパー当てたらルーフがへこんでいるのも気になり、結局がっつりパテ盛り。ポリパテを盛って、スにラッカーパテを盛って、形状が悪かったのでその後さらにポリパテる。ぜんぜんちゃちゃっとじゃない。
サフチェックして、5月27日。手で触ると若干肉厚が足りないところがあるな~、などと思い、
さらに何回かポリパテ。その後一通り溶きパテして、磨いて…6月5日。もう三週間じゃん。ぐだぐだ延び延びさすが自分。
指触り的にはOK……あー、いや、触ってたら今度は後ろの方薄い気がしてきた。まだまだ続く模様。
手を抜く気マンマンのくせにどこにこだわってんだアホか…と思うけれど、まぁ、楽しい。
ちゃんとしたヤツは一ヶ月どころの話じゃないんだろうなぁ。
2013年GWの自由研究(プラモ)
自由研究といっても、いつも通りに組んで塗っているだけだけ。
ただ、MGもあるので、素材が違うとはいえ、サイコフレームをどうすべきなのか目算がつけたく、クリアだの蛍光だのいろんなものをランナーに塗って…というのが研究(?)と…言えるのかなぁ。
結局、Mr.クリアカラーGXのクリアーディープレッドに落ち着く。そして、スミ入れは薄めのブラウンでやったけど、これがまた目立たないこと目立たないこと!
もう黒に近い色じゃないと色入らないんじゃね…orz
タイタスに謎のワインレッドを吹く
週末暖かかったので、サボりがちなエアブラシ塗装をば。
塗装待ちで放置していたタイタスに何をどう混ぜてできたのかわからない色を吹く。
パーツ数が少ないと億劫な感じが減って割りとやる気が出るかもしれない。
HGUC ZZ:ハッタリ増量中
強化型というつもりではないんだけれど、なんだか強化型に近づいているような…。
(組立済みジャンクなのでところどころ墨入れ等がある)
ショルダースラスターアーマー(長い)をデカいのにしたら、肩が背中のバックパックとの干渉で全く動かなくなってしまったので、パックパックと本体の接続パーツを延長することに。
前後合わせて8mm。どうなんだこれは。
一応真鍮線を通したけど、肉厚の関係で太いのは通せなかったので、普通にバックパックつけただけでポキッといっちゃうかもしれない。
両サイドには何か箱でも付けて誤魔化そうかと思っている。
ラッカーパテはお友達
胸板増強中。またラッカーパテとの長いお付き合いが始まる。
削っては盛り、削っては盛りの繰り返し。でもまあ、耐水ペーパーで削りやすいから好き。自分には合ってる気がする。
寒さに負けておりエアブラシに手がつかず…。
ガンプラのホイルシールを塗装して使う
先日本体を完成させたHGレギルスを塗るにあたって、マスキングが面倒なところがあったので、シール自体を塗装して貼ってみた。
とりあえずサーフェイサーを吹く。やらないと、ということはないけど、念のため足付け。
(写真真ん中は素のホイルシール)
あとはひたすら吹くべし!吹くべし!塗料は、Mr.カラーを調色したもの。
本体に合わせてつや消しを吹いて、貼り付けた状態。(真ん中のへの字)
向かって右側のものは、下端のラインが怪しくなっている。これは塗膜でつながった部分の切り取りのミス。ナイフを当てれば簡単に取り除ける。
こんなことができるんだったら塗り分けとかこれでいいんじゃねー?と思う向きも。
以前作ったアストレアでもホイルシールの上からラッカーのつや消しを吹いたけれど、今のところはとくに経年劣化もないし、まぁ悪くない手段なのかな?
ハセテム:足付けしないから!
ガンプラじゃないんだから、しっかりサフ吹いておかないと!
卵(オーバルコアモジュール)にあらかたオレンジを吹いたのだけれど、サフも表面処理もしていないパーツがちらほら。で、マスキングしたら、パリッと剥がれるorz
つまり、
マスキング剥がす→サフ吹き→またオレンジ→マスキング
とやり直しなんだな。
ガンプラじゃないんだからさぁ~…>俺
ハセテムについては、成型色が少ないということもあり、ランナー状態でサフを吹いてから事を始めた方がいいのかもしれない。(継ぎ目消しはともかく、ゲート処理までやれば、結果的に全体に足付けをすることになる)
ためになったねぇ~、ためになったよ~(吐血)
ハセテム:面、死亡
写真は白サフ後。やっとアンクルガードの継ぎ目が消えたー!
その代わり真ん中に横一直線に通っている面が、跡形も無く消え去った。南無。
元々はこう。面を取り間違えることはよくあるけれど、それにしてもこれは自分にはまだ難易度が高かった。まだまだ修行が足りない。
仕方がないぞ、仕方がない。他のパーツも埋まってるし塗装のことを考えよう…ってアレ?ケースにあるパーツが明らかに足りないぞ?
探したらこれらの箱に点々と。
どうやら事業仕分けが裏目に出たらしい。
ヤスるのか、サフるのかといった区別をはっきりさせて、複数のキットに手を付けていても、まとめてやれるようにしてしまおう!という目論みだったが、早速使えていないことが露呈。
まだまだパテ盛っただけのパーツがあり、サフと往復の日々は続きそう。
もはや塗装箇所確認と称してパチ組みにデカール貼って一つ終わらせたい衝動すら出てくる罠。
最近の散財。
一時期Amazonでウン千円という値段がついていた緒花ちゃんのつままれキーホルダー。
再生産されたのか、普通に買えるようになっていたのでポチってしまった。何に付けるかって?付けるとこなんて、もちろんないぞ。
メタルプレートあたりなのかな、と思っていたらラバーで、意外と大きめ且つ厚い。ペンギンパレードのラバーストラップシリーズみたいな感じ。(さっき見たら黒猫が一万円超えててヒデぇ、と思った)
ストラップというのは現実的じゃない感じがするから(うちには付けていた猛者がいたけれど)、キーホルダーなのはグッドだと思う。
まぁ付けるところがないので俺には関係ないし、このまま未開封で所持し続けると思われるのであった。これぞコレクションだよね!(自画自賛)
ハセテム:アンクルガードの位置合わせについて
今作っている分のハセテムのアンクルガードのパテ埋めがなかなか上手くいかず、余分なのを引っ張り出して、適切な組み方を今一度考えてみた。
素だと真ん中のパーツが上にズレたので、それを矯正するように、下にズラす。そのパーツの羽状のガイド下部分と、真下の左右パーツを削って…
とりあえず真ん中横一直線の線をつなげてみる。ところが、それじゃ奥行き方向の面の繋がりがよろしくない。
そこで、もう片側で実験。思い切って羽状のガイドを全て切り飛ばし、奥行きもお好みにしてしまう。そして下端で接着。裏から瞬着たらして横もそれとなく固定。微妙だけどさっきのよりは格段に良い。悲しいことに。
左が後から試した奥行き調整版。右が最初にやったもの。
さらに悲しいことに、マシだと思っている奥行き調整版の方がパーツ間の隙間がデカく、パテ埋めどころか裏打ちの手間を増やしてない?という結果に。楽はできないもんですな!
というか、面倒なパテとサフの往復はブキヤテムではかなりやったはず。昔の自分を褒めたいと同時に、どうした、今の俺…と。
MG AGE-1で気付いたアンテナ位置
MG AGE-1を見ていて気付いたんだけど、頭のアンテナって、ひさしとはくっついてないんだな~。
どちらでも1パーツとはいえ、HGではここまで細かくはわからなかったなぁ。
MG買って良かった良かった。