MGクアンタを塗り始める
MGのダブルオークアンタを塗っとります。
バーチャロンカラーで良い色もあるし、ここらで一個作っておくのもいいかな、と。
ブライトロイヤルブルーと迷ったけれど、風青を使用。
赤はなかなかイメージ通りの色が作れず。00RとかOYW版RX-78の赤みたいにしたいけれど、どうしてもピンク寄りでカッコ悪い色しか作れなかった。
白は紫寄りにしたけれど、塗り重ねで色が出るタイプで、発色が甘いパーツがチラホラ。要修正。
貼れるところはデカールも進行中。
水転写版の買い置きがあることもあり、珍しく指示通りに貼っている。
あんまり多くないってのもあるけれど。
マーキング多いやつはめんどくもあり、見た目にもあんまり好きじゃないから指示通りに貼らないことが多いけれど、このMGクアンタのはちょうどいい!
MGターンXのさらにもう一ヶ月
▼迷う▼
7月第4週。
一ヶ月経ってやっと塗装が始まったMGターンX。
しかし、外装をグラデ塗装しているうちに「こんな色で大丈夫なのか?」と、とても不安に。なので、一旦中断し、先に骨を吹いてもう一度仮組みをし、様子を見ることに。
モバマスで言うと、アイプロ「みんなのなつやすみ」をやってるあたりの話。
で、組み上げてみて別に変ではないや、と一安心。この段階だとまだ腕を塗装していなかったけれど、あまりにも不安で、持ち手を使って肩も一緒にパシャリ。
安心感からか、ちょうど追加で解禁されたみうさぎ攻略にがっつりアイテムをつぎ込む。
腕のフレームもエアブラシ塗装し、取り急ぎ組み上げ。うん、悪くない!
とくにグラデはウザくないか心配で、場合によっては潰すかとも考えていたけれど、それもしなくて良さそうというので、かなり気が楽になった。
グラデに時間も精神力も使ったので、ムダにするのがなんだか怖かったのだ。
いや、とても怖かったのだ。とても。
▼細部塗装開始▼
7月第5週。
外装の発色を直しながら、細部の筆塗りを開始。
このキットは細かいディテールが多いので、グレー系の色をたくさん使って塗り分けて楽しもう、というのを仮組みしたときから考えていた。
まずは小手調べにかかとのフレーム部分。暗くて地味すぎるだろうか?!しかし明るい色で悪目立ちもしてほしくないし…。
暑い中、楽しみだったのがもう一つ。セブン-イレブンで売っていた、オハヨーのキウイスムージーアイス。これはウマイ!ずっと売ってればいいのにナァ。
肩のクリアパーツから覗く部分に、胸の模様のシールの切れっ端を貼ってみる。
胸のは彫刻と模様で同期が取られているようだけれど、さすがにこれはそうはいかない。悪目立ちしちゃうかしら…?ダメならはがせばいいんだし、貼る。
んー…そこまで目立たない。それはそれで逆に寂しいなどとは思ってないぞ。
このあたりで「みんなのなつやすみ」も終わり。これ以降モバマスのスクリーンショットがないので、なんかピークだったみたいです。
いやさぁAnzu-chang…
7月おしまい。
▼スローペースにもほどがある▼
元気に8月突入。嘘です。
いよいよ何やったときのだかわからない写真が増えてきた。タイムスタンプは8月3日。
溶断破砕マ(略)が塗ってあるようだ。そこ拡大して撮っとけよなアホ。
ここは、最初はスリット(?)の中の装甲の段をもう3色くらい使って塗っていたのだけれど、別の絵画に見えてきたのでリセットし、色を削減。銀と、下地に使ったストーングリーン程度に。
あっ、よく見たら肩アーマーも塗ってある!
ここいらは塗装で左右非対称感を出してはどうかと思い、
そういえば、スミ入れに関して方向転換したのはいつだったか…?
最初はブラックグリーンを使うつもりでいたのだけれど、肩アーマー(モールドびっしり)に流してみたところ、どうにも迫力がない。黙って真っ黒にした方がひきしまるようで、全部黒に。
この時期はあれやそれ以外にもいろいろと細部塗装をしているはずだが、写真がないので詳細が思い出せない。ただ、どこにどの色を塗るか?というルールがはっきりさせられなかった(文法的な問題?)ため、時間をかけてウダウダやっている日々だったのは覚えている。
そういうのに嫌気が差して、一念発起、キャラパス塗装。
8月第3週の出来事である。
バズーカも塗って…擦れて!
アブソーブドカウンターユニットと言うらしい、なんか後ろに伸びるやつをすっかり忘れていた。
ついでに、キャラパスの収納部とも擦れるってのもすっかり忘れていた。
な~んだ、擦れのこと全部頭になかったんじゃんアッハッハ。
ライフルはオーソドックスにブラックグレーで塗ったけれど、バズーカもそれではなんだかおもしろくない気がしたので、こっちはちょっと冒険。スペリオルウォームグレーとグリッドグレーを使ってみる。
たいしたことしてないのにもう2ヶ月だよ!というところに若干後ろめたさを感じながら、ガンダムワールド2014in仙台を見てきたりもした。
物販が死んでたのが残念だったなぁ。
もちろん擦れない方がいい。でも擦れないようにがっつり削ってしまうと、それはそれでキャラパスへの収まりが悪くなる。困ったもんだね。
悩むところじゃないのかもしれない、と思いながらなかなか自分で落とし所を決められず、ずるずると。
8月も4週目に入り、もう2ヶ月が経過したことに。
きちんと細部の配色のプランを持てないから時間がかかってしまっているんだなぁ、と反省ばかりしていたのはよく覚えている。
バシッと解決できないモヤモヤ感で時間を使った8月なのでありました。
MGターンXとの一ヶ月
モデグラにも作例が載っているよ、もう一ヶ月経っとるやん、MGターンX出てから。
写真だけはいくらか残っているので、それで振り返るここ一ヶ月。
▼素組完了▼
6月17~18日。
早く全体像が見たくてゲート処理を後回しにしたため、仮組みはすぐ完成。
肩の付け根の装甲は取り外しが困難そうだったので組み付けず。
とにかくかっこよくて、興奮していたっけなぁ。
そのせいでバラすのが惜しくなり、なかなかゲート処理を始められなかった。
すごく変な体制で自立してしまう足もおもしろい。
MGは実家に置いてきているため、HGCCのおヒゲさんと並べた。
何を思っておヒゲさんのポーズをこうしたのかは謎。
これを機に買ったものや、手元にあったもの等、緑色をいろいろ引っ張りだしてみたのだが、これだ!という色はなし。だまって調色することに。
▼ゲート処理完了と塗装開始▼
バラすのに時間がかかった上に、進行ペースも鈍化。要因は…
まず、珍しくマンガ(といってもこの梨の本はそんなにページ数ないけれど)。
ヒモの類で体が切れるってネタが多い。たぶん雑誌で毎月読む分にはちょうどいいんだろうけど、単行本で短期間に読むと食傷気味。
また、うっかり強いプロダクションに入ってしまい、モバマスをぼちぼち。ドリーム藍子かわいそう。
ってスキマ時間でやることばっかりだなスキマ時間しかなかったんだなこの頃。
7月13日。
デーン!ようやくゲート処理が終了。
そして今回も何もせず、ほどなく塗装開始。
プロトゼロで調子に乗り、無謀にもグラデーションを画策。
3,4回塗り重ねてやっと発色するような色になってしまったので、クソほどに根気と時間を要した。気が狂いそうだった。
その反動か、ファンタジーゾーン2ダブルにのめり込んで次の週末を一日潰す始末。
リンクループランドの隠し解放のためにオパオパの涙をやりまくる。
さすがにトゥルーエンドの条件(涙投下)についてはインターネットの力を使ってしまったが、それでもそこまで自力でゲーム攻略するなんてどんだけぶりか。
ということで、これで一ヶ月!
改めて振り返ってみるとなんて中身のない一ヶ月!
ついに来た!MG ターンX
コンビニコミックの銀魂が順調に積み重なっており、気付けば3月からの4冊が未読!
でもあせって読むもんでもないしなー…
そんな2014年6月の一大イベント(?)。
待ってましたーーーー!MGターンX。
自分もこれで「我が世の春が来た」クチ。すごくうれしい。
パッケージはてっきりターンエーと対になるデザインになるのかとおもいきや、普通に最近のMG。
なにげに背景にボルジャーノンが多い!
いつもはだいたいの表面処理をしながら組み上げていくけれど、まずはとにかく形になっているところを見たいので、パチパチ組み立て。頭、胴体、脚と組み上がっております。
脚の大きさにはちょっとびっくり。
フレームがのぞく部分にスモークブラックのクリアパーツが入るというのには感心。こういう発想もあるんだなぁ。
たしかにターンXの隙間ははっきり見えないミステリアスさがいいんだよなぁ。何か見える…何が隠されているんだろう!?という疑問から、機体の出自の謎に思いを馳せてしまう(a.k.a 妄想)おもしろさが、間に1パーツ挟んでボカされることで表現されるというイメージ。
ただ、ツインアイに関しては、そういう文法に沿っているとは言いがたい。別パーツにして欲しかったなぁ。
何はともあれ、今月はこれで楽しむぞー!
景清[火]に基本塗装
意気揚々とマッシュポテトの1kg袋を買ってきたものの、あまり何に使うか思い浮かばず、ポタージュかポテトサラダばかり。でもそれはそれで、楽に作れるからけっこう重宝してる。また売ってればいいなぁ。
MGターンXが出るまで、今まで手を付けていたものをちょこちょこと。
とりあえず景清[火]の基本的なところにエアブラシ塗装をば。
以前はカラーリングを変えてみようと考えていたけれど、デザインが読み込めてないため難易度が高く断念。ただ、「成型色と同じように塗るつまらなさ」を感じてしまうため適当に色合いをチェンジ。
朱色はグラデ作業をしたけれど、効果があるんだかないんだか。面ははっきりした気がする。
塗ってる間に合わせ目消しやヒケ取りが不完全な部分がものすごくたくさん見つかったけれど、何も見なかったことにする…。
まぁ気長にやっていこう。
プロトゼロ ビフォーアフター
←Before After→
こんなんなりました。
環境も変わって撮る場所も撮れ方もホワイトバランスも違うので、さっぱりだなぁ。
何はともあれ、ここまでこぎつけて嬉しいのだ。
あtぅ、バインダーのピン塗ってねぇ!
ただ、1つパーツがどこか行ってしまい、まだ完成とは言えない状態なのがもどかしいところ。
昨夜なんか夢に出てきたからね。夢で見つけたんだけど、正夢にはならなかったorz
そのうち、他のといっしょにパーツ請求しよう…。
メカサフ ヘヴィでプロトゼロ
最近はさっぱりサフを使わなくなった…のにガイアノーツから新しく出たNAZCAシリーズのメカサフ ヘヴィを買って使ってみた。関節、フレームに使える!みたいな文句には弱い。
ヘヴィという言葉や、パッケージのイメージとは裏腹に、暖かく茶色がかったグレーで、サフ云々より色として使いやすいのではないか?という印象。センチネル塗りとかってのには重宝するんだろうなぁ。
さっそく昨年の末頃に素組みしていたMGプロトゼロに使用。
最近はとにかく塗装が楽しいので、これもまた塗装を楽しもうということで、外装全部、グラデーション塗装に挑戦。
ものすごく時間がかかるし、指は疲れるし、気力も使うけれど、なんだか楽しい。もっとやりたいなぁ。どうせなら1/100のほうがやりがいがあるので、実家に置いてある素組みしていたMGをいくらかもってこようかな、と考えている。
F91が過激に最高!
フィンは外さないといけないけれど、頭の上で腕がクロスするぞ!セクシー!
冗談はともかく、HGUCガンダムF91、キレイに肩上がるのがこんなにかっこいいなんて!と感動してしまった。この接続方法考えた人、天才。
HGではAGE系も上がる構造だったけれど、あっちはアクションのための手段という感じで、こっちは肩自体に魅せる要素を感じる。
好きな機体なので多分に贔屓目もあるだろうけれど、曲線のきれいなデザインが生きている感じがして、F91ファンとしては嬉しい。
肩もそうだけれど、胴体も作りが普通と違っていながら、よく出来ていてとても感心。
短期間に多リリースのラインナップだし、関節の共通化とかあって、適当になったりしねーの?と不安もあったオールガンダムプロジェクトだけれど、特殊な部分もちゃんと大事にしてくれてるんだな、と株がちょっと上がった。小さいのによくやるわ。
この分ならターンエーも心配なさそう!
先週はホ…じゃなくてサムライフラメンコを見始めたら止められず、あれよあれよと言う間に録画した2クール一気に見てしまった。
ギロチンゴリラが出たとき「夢オチ」という言葉で頭がいっぱいになったのはいい思い出。自分の短絡さというか浅はかさというか…はずかしい。
起こることに対してギミックというか、きちんと理由や説明が作ってあるわけじゃなくて、出てくるもの出てくるものみんな胡散臭いんだけれど、怒涛の展開に畳みかけられているうちに慣れていってしまった。
最初はリアルすぎる世界観のヒーローの話だったのに、気付けばそんなのが嘘だったかのような世界になっていたのだけれど、それに慣れている自分に気付いたときは、劇中の衆愚に自分が重なるようで、いろいろとみっともない考えを巡らしたもんだ。(自分がただのモブだっていうこと、認めないといけない)
メタフィクションがすごくおもしろいと言うのは、本流を否定してしまうようで、若干罪悪感がある。だから素直になれないところもあるのだけれど、いろんな構図のヒーローを一本でやりきってしまう。そうしてしまえるパワーは本当にかっこいい。
あとは戸松遥のキャラの声に聞き覚えが…と思ったら和倉結名だった。
キャラの特性も似ている。最終的にはあんまり成長を感じられずにフェードアウトしていくところも似ているか?
ともかく、またあの類の声が聞けたというのも、おもしろい体験だった。
このアニメ、最後に思いっきりアレっ気が出たけれど、このキャラデザは女性受けいいのかな。
Vガンダムとフェニーチェ、ほぼ終わり
冬アニメが終わってしまった!
…と言っても1クールものでちゃんと見終わったのはズヴィズダーくらい。
話のつながりや全体像が見えにくくて、せっかくいい(んじゃないかなぁ、という)世界観やキャラクターがいるのにもったいない。全部そうしろとは言わないけれど、ぶん投げて回収しないところ多いのもなんとも。けれど、1話1話はおもしろくておもしろくて、尺っていうより場数が足りないんだとも思う。
駄作なんだけれどすごく愛らしくい。もっとあのメンツを見ていたい。マンガとか読みたくなるんだけれど、こういう策略なのだろうか。某三世代ガンダムみたいに本の方で化けちゃってくれないかね。
2クールものだとキルラキル、ストブラを完走。
キルラキルは1クール目、古臭い感じを今やるってところも含めて、斬新さ、予想のつかなさが気持ち良かったけれど、2クール目はそれでハードルが上がったせいもあろうけれど、あまり裏切ってくれない感じがして、あまりいいテンションではなかった。終わってからは、おもしろいおもろくないという振り返りより、視聴態度についてばかり思いが巡る。自分がもったいないと思う次第。
ストブラは割とどうでもよかったので録画オンリーでさっさと完走できた。
個人的に魔法、魔術でどうこう…という世界観の作品って大抵ピンとこなくて、あとはハーレムでエロ推しで…と無難な感じだったので適当に流し見できた。前シーズンの機巧少女は傷つかないなんかも同じ感じ。しかし最近のアニメのエロはちょっとどうかしてるよなぁ。ストブラもAVかっつーのというツッコミを心のなかで何度入れたことか。
フェニーチェはやっぱりスタンドに載せたら思いの外満足してしまって、やはりフェードアウトパターン。ライフルはそのうちもののついででやりたくなるさきっと!きっと!
そしてVガンも合わせ目消しスルーで。
こういうパーツ数多くないのをちゃちゃっと組んでちゃちゃっと吹いて、じっくり(下手なので何度も失敗して時間がかかっているだけだけれど)細部を筆塗りする…という流れが割りと楽しく、もうなんかしばらくこういう暮らしでいいんじゃないのとか思っている次第。
この調子じゃ一生バーチャロンキットなんてできないぞ(笑)。
途中写真もせっかくなので載せておく。少しセカンドVの真似を…ということで、肩とヒザを青くした。
腕関節を白くするのはめんどくさかったなぁ。
太ももは内側を削っていなかったため、ヒザ関節が擦れる擦れる。でもって、ヒザ関節は曲げると下脚が外れやすい印象。
予備アンテナコアファイターはノータッチ。本体とは違う色で塗ってやろうか…?
まだまだフェニーチェ(初代)
今晩の相棒は、トッキュウジャーのCMが流れたのが一番の驚きだった。しかも大人(子供、孫等を持つ…)ターゲットな感じ。そのチャレンジ感、すごい。
早朝に呼び出された米沢さんあたりのくだりはゲラゲラと笑かして頂きました。
フェニーチェはクラックに次ぐクラックでさすがに反省。このままではユグドラシルに街ごと爆破されかねない!
が、各種接着剤でつぎはぎし、なんとか保っている。とくに可動部にはボークスの盛着に大変お世話になった。
そんなこんなで、本体はおおむねこんなところでいいかなぁ、というところで、あとはオプション類。
ビームマントは、説明書には窪み等にガンダムマーカーのホワイトを塗る方法が紹介されており、これに従ってみようと思う。ガンダムマーカーはないし、もうラッカーのクリアを吹いてしまったので、エナメル塗料あたりで。
そういえば、ビームのパーツにグラデーションを…なんてことも最近めっきりやっていない。練習せねばいかんのに。
ライフルは本当にどうしたらいいのか。さし当たり、他の用事(Vガンダム)に使ったフレームメタリック(バーチャロンカラー)二色を吹いておいたものの、細部をどうすべきか、さっぱりイメージが湧かない!
思いつくまで様子見、とか言いながらこのままフェードアウトするパターンに入りつつあるような…。