2013年おしまい。反省。
普通に多忙だったり引っ越しすることになったりで今月はさっぱりプラモにさわれず、今年は終戦。
シャア専用ズゴックがテカテカになったくらいか。
水をかぶったような表現がしたいのだけれど、なかなか有効な方法を発見できず。
というか、あまり実験する時間も取れていない。
nasneに見るもんがたまる→消化する間にできることばかりする→ヤスってばっか
という状況になっており、根本的な解決にはアニメの録画本数の削減が求められる。
~その他プラモ的今年の反省~
・HGUC ZZのことをすっかり忘れていた。
・ミスで戦意喪失して桐乃痛車を放置してしまっている。
・遠回り継続中でVRプラモひとつもできてない。
・ガレキの作り方。立ち回り方というか、どうやって組み立てを日々の暮らしの中に組み込んでいくか考えていない。
・見通しが甘いよ、うん。
・さっぱりブログに作業ログを書いていない。
来年もできるところからがんばりましょう。
HGUCユニコーンができたと思ったが。
円卓の騎士も終わって次はどうなるのやらと思っていた、モバゲーのナイトガンダムカードダス戦記が終わってしまうようで、ちょっとさみしさを感じている次第。日課がひとつ減ってしまう。
HGUCユニコーン。
完成だし一枚撮っておくか、というところで抜けに気付く、わりとよくあるパターン発動。
シールドのサイコフレームのピンを塗ってない!
説明書の完成写真でも塗っていないようだけれど、少なくとも丸はあんまり見た目良くないから塗っておくべきだろうなぁ。
芸コマなHGUCヅダ
ネプテューヌとプリズマイリヤをリタイヤ致しました。
HGUCのヅダをパチ。…無駄にカッコイイ。
こんな機体があればジオンシンパになるというのもわかるというもの。
シールドがレールで動いたり、足の武器を取るためにちょこっと腕が伸びたり…というギミックがあるのも心憎い。
このキット、何がめんどくさいスゴイって、モールドがやたら細かくて細かくて!
とくに腕や足に配されている細いラインは繊細ながらも目をひく。濃い目にスミ入れしたらおもしろいだろうなぁ~!!
深さはないので、そのままではちょっとヤスリを当てればアウト。一応掘りつつやってるけど、難しいところもあって、失敗も少々。
それを埋めたりだとか、あとは合わせ目も目立つので、パテと長いお付き合いをすることになりそう。
恐るべしウレタンクリア
ネットでバッファローウイングのレシピを見て、バター&タバスコ多めに作ったら確かにおいしかったんだけれど、本当はどんなもんなのか、外食で味わってみたいところ。
アイリッシュパブにあるみたいだけど、お酒を飲むより、そんな暇あったらやりたいことに時間費やしたい系なので、ランチか何かで喰わせてくださいお願いします。
ボデーペンを何度も吹いて厚ぼったい光沢を作るのが面倒になり、一念発起して初めてのウレタンクリア。
何年前に買ったんだ…というロックペイントのウレタンクリアだけれど、問題なく使うことができた。とくに劣化するもんではないのかな。
一発でヌルッとしたテカテカが出るんだから恐ろしい。
痛車なんか背景、キャラ、タイトルコピーと三枚貼りで4,5回吹いても段差があったのに、ウレタンクリア一発で段差が消えて、デカールの段差消しでの研ぎ出しは不要に。
硬化までは、24時間だと足りず、若干粘りけがある状態。
48時間ではきちんと固まっているようで、手触りは固くスベスベだった。
時間がかかるのでホコリ避けは大変。乾燥機みたいな大きな置き場所用意すべきかな。
あとは、エアブラシは入念に洗浄が必要。
とりあえず今回は一回でも、全部バラしての掃除が必要だった。洗浄はガイアのツールウォッシュでOKだった。
加えて塗装中も徐々に通りが悪くなっていったので、短時間でも弱いながら硬化が始まるのかも。
これはこれで面倒なんだけれど、この光沢が一発で手に入るのはすごい。やみつきになりそう。
エアブラシの調子に注意しながら、今後必要なときはバンバン使って行きたいなぁ。
HGデンドロパチ完了
今週はTBSチャンネルで深夜食堂を一気にやるようで、録画をがっつり入れておいた。
一回だけ見たことがあるけど、少しだけしんみりするような情緒のある感じが好きだったので、見られるのが楽しみ。ちゃんと録画できますように。
またクリア吹いたりで手が空いていたので、HGデンドロビウムをパチ。
パーツ数は多くないので、ゲート処理をしながらでも二日で完成。
合わせ目はけっこう出るけれど、そんなに難しくはなさそう。接着での位置決めもかなり必要そうだし、やり甲斐ありそう。
とりあえず今は他に仕上げたいものがあるので放置。
お研ぎ(出し)バナシ
プライズ桐乃痛車。デカール貼った後、ゆったりクリア吹いてたら一ヶ月くらい経っていた。
雨が多かったから仕方ないような、ゲームする時間が増えてサボってしまったような…。その代わりシュタゲがもうちょいで終わるので、気分はだいぶスッキリ。
何回かクリアを吹いたものを、1500番くらいで適当にこすると、デカールの段差にだけ光沢が見える状態になる。
1000番くらいで、段差のあたりをこすっていくと光沢が消える。
貼ったとこにこれをやっていくお仕事なのだが、重ね貼りしている部分などは視覚的にも掴みづらくて難しい。
いつになったら終わるんだべ。
カップヌードルは積んでいない
なかなか初回2時間の一話が見られずにいたけれど、「半沢直樹」見たらおもしろいやんけ。諦めて消そうかとも思ってたけれど、残しておいてよかった…。
こういう経験により、「積み」は美化されていくのだ。
ワンフェスで細かめのキットをちょこちょこと買ってきた。
こういうものに魅力を感じてしまう性分だからしょうがない。
ただ、色塗りがエクストリームそうなものがいくつかあり、チャレンジといえば聞こえはいいが、どちらかといえばM・U・B・O・U。そこで取り出しますは……
いつぞやのカップガンプラ(1/380)と、これも買ってきたHGデンドロ(1/550)。
これで練習をしようと考えた。
こうやって何か引き出しが欲しくなったとき、すぐにキットを出して練習ができるのが、積みプラ人生のいいところかもしれない。
ワンフェス2013夏に行ってきた
ワンフェス2013夏に行ってきた。生で模型がたくさん見られて夢のようだった。
どうもこのブログを見ると、前回の目的はほとんどグッスマにあったようだが、今回はそれはほとんど意識しておらず、変心しすぎ芯ブレすぎだろう自分と感じた。
全部のブースをくまなく回ろうとしたけれど、時間が足りない!
もっとネットやガイドブックでリサーチをしておくべきだったなぁ、というのが反省点。
撮ってきた写真を見てみるとホワイトバランスが適切じゃないものが多くて、ここいらをちゃんとしていけばもっと時間がかかるワケだし…などと、また次に行くことがあるかもわからないのにいらん反省ばかりしている。
ボークスのテムジンとチェインバーに乗る巨人くんさんばっかり撮ってた気がする。
意外に妖精さんが多かった気がする。美少女ものほど難しくないだろうし、もうちょい買えれば良かったなぁ。
HGUCズゴック(S):胴体の後ハメを試みる
今週末プレミアムバンダイのROBOT魂Ξガンダムが出るらしい。
顔が悪いだのなんだのブーブーいいながら、やはりΞはすごく好きなのでとても気になって夜も眠れず毎晩夜更かしエクバエクバ五劫の擦り切れごこうと言えば五更さんが出てきた俺妹5巻がさっぱり読み終わらないと思ったらエクバばっかりやってるからか。
尼でAWASEGAIになってしまったHGUCシャア専用ズゴック。別にシャーさんのじゃなくてもいいのだが、作ってみたくなった。
大ぶりでパーツが少ないので、一日でゲート処理が終わるカタルシスたるや。
その代わり合わせ目がいっぱいなのでそっちでめいっぱいヤスリジョリジョリできる。
とりあえず後ハメにすべく胴体内部のパーツをぶった切る。
骨は斜めに切っただけ。
インテーク等々は半分に切ってダボ受けを切り欠いたり…一応のすりあわせはしたけれど、接着したらその段階でもう一度やる(←忘れそう)。
切ったものは全部上から入れる。(←忘れそう)
ではくっついてらっしゃいませ。
FD3S桐乃Ver. パテ盛りおしまい
父がボディの形状を見て「サバンナ?」と言ったのだが、さてなんでそう書いてないのだろう。
ググったら、このFD-3S型からサバンナって呼ばなくなったんだってさ。68へえ。
6月8日。白サフを吹く。
結局、薄く感じた後方へはポリパテを盛った。晴れててエアブラシを触りたかったのでなんとなく白サフを吹く。
スが見つかったので、溶きパテ。
6月9日。溶きパテをならして、再度白サフ。
やっと見る限り平滑になる。撮るのにカメラのオートフォーカスが効かなくなったくらいだから、そうなんだろう。
本塗装前にいくらかならしておく必要もあるかしら、と思い、粗めのコンパウンドで磨く。
……いや、コンパウンドが触りたかっただけです。
ああ、でもヤスリでやりにくいところも楽にやれるから…。