Kitkatが来たけれど、どうということもなく…
あれから一週間くらい。先週末にKitkatがやってきた。
動作が目立ってキビキビしたということもないし、若干システム周りの見た目が変わったくらいで大きな変化はなし。
もっとも、別に不満なく使っているのでさして残念な気持ちもない。
バージョン情報を連打するとこのデカい「K」が出てきて、さらに六回タップすると上の赤いのが出てくるのだけれど、このKは何者なのやら。
アップデート詳細も本当にあっさり。
カメラのショートカットをロック画面に…というのはありがたく使わせてもらっている。
(今までは任意のアプリ置ける機能(カスタム)でカメラアプリ置いてたので、そんなに恩恵ないけれども)
中華フォントは相変わらずだ!
以下日記。
ジャズなど全く知らないのだが、夜中にジャズを垂れ流して暮らしたいと思うようになった。
入門向けとか、売れ筋見ればわかるのかな…?とボケっとAmazonを見たらびっくり。
100曲も入ったアルバムが900円!売れ筋のランキングでも上位だし、レビューもいいし、わからない人間としては買わない理由が見つからない。
…ポチり。
もうちょっと見てたら、600円なんてのも!なんという値段。
しかし、さすがにもう飛びつかない。
なんせもう”わからない曲”が100曲あるんだもの…
他のジャンルでもこういうのあるみたいだし、なんか重宝しそう。
なんとなくiTunesで買いづらかったFunkot Anthemもあるようなので、次はこれポチろうぞ。
新年度、「そしてまた歌い出す」
新年度に寄せて。
とても恥ずかしいんだけど、外を移動中に音楽聴いてて泣けちゃうときってのがよくある。
注意しないと、と思うんだけどね、大抵無理なんだよねこれ!
いつどこで何がトリガーになるかわからないから。
音楽そのものってこともあるし、景色、記憶等々がオーバーラップしちゃって、というケースもある。
そういう意味では、今日から新しい音楽を聴き始めるって行為には地雷の可能性を認めているべきだった!
新年度。
そして例の地震から3週間。
個人的にも、電気のことを考えて三度の飯より好き(?)な据え置き機でのゲームを3月いっぱいは我慢しようと思っていた(テレビが古いから電気喰うし)。
大きな余震とか災害でもない限り、今日からプチ心機一転、と思ってた。
ただのゲンかつぎみたいなものだけど、その一環ということで、遅ればせながら今日からライムスターの3月はじめに出たアルバム「POP LIFE」を聴き始め……たら、トラック2までしか聴けない!
あんまりにも感動的すぎて!
涙目で恥ずかしかった…。
光吉猛修最高伝説!:From Loud 2 Low Too
どうも。エビテンの回し者です。嘘です。でもまたエビテン商品の話です。
光吉猛修氏のボーカルアルバム、「From Loud 2 Low Too」がセガSTORE
専売で販売されていたので、ゲットしました!
自分は世間様から見れば瀬川ですが、瀬川レベルは低い方だと思います。
そういうヤツなので、光吉氏のボーカルはちょこちょこと聞いてはいたのですが、「愛が足りないぜ」等々有名どころは聞いたことがありませんでした。そこにこのアルバムですよ。もう買うしかないじゃないですか!
もっとも、2作目だとか…。1作目を余裕で見逃している自分、なんなんだおいw
それはともかく、鳥肌物のアルバムであることは間違いないです。
補正があるのは否定しません。自分は音楽はボーカル重視で聞くのですが、瀬川である以前に元々ボーカルとしてツボに入るところがあったので、これだけの量の楽曲を並べられれば鳥肌が立たないはずがありません。
瀬川的な面では、セガガガの「いつか会えたら…」のカバー、「ITSUKA 2006」が涙モノでした。5周年記念サントラは買ってないんですよね( ̄▽ ̄;
オリジナルもかーなーり良い曲、良いボーカルでしたが、やっぱり光吉氏が歌うと This is SEGA!という感じ(謎)。力強くも切ない歌声がたまりません。このCDには入っていませんが、「LAST WAVE」のボーカル版にも似た部分があるように思います。光吉猛修×バラード=最強、ということでw
それにしても、ゲーム会社のサウンドクリエイターとはいえ、単一タイトルや部署に括られずこれだけ多くの楽曲を歌っていたり、ゲーム版とはいえ火の鳥を題材にした曲を歌っていたり、いろいろおいしそうというか羨ましいというか。聞いていてそんな感情を抱きました。
やっぱり音楽できる人はいいなぁ~。
◆売ってるところ:ebten(エビテン) →セガSTORE
→From Loud 2 Low Too
[メモ][あとで聞く]初音ミク
すっかり市民権を得ている(?)ようで、なぜか産直で歌声を聞いたりもするのだけど、どれがどれだかあまりわからないんだ。。ということでメモ。
Project DIVAが出る前に公式のPVをなんぼかは見ておかないと!
まだアレンジできるとは!「超Climax Jump」
前作さらば電王で再びAAA Den-O formの元に帰り、さらに4フォームバージョンも作られた
「Climax Jump」。今度の劇場版「超電王」では主題歌どうなるんだ?と思っていたらその「Climax Jump」に「超」が付いて登場。
「Double-Action」には敵わないとはいえ、7バージョンが作られている中、どういう楽曲にしてくるのかはとても楽しみでしたが、良い意味で期待を裏切られました。
「超Climax Jump」。その刺激的なタイトルとは裏腹に、優しい曲になっていました。
極端に言えば卒業シーズンの応援歌みたいな。。
前作の「Climax Jump the Final」はアッパーでしたが、真逆………だと言い過ぎかな?
とにかく、そういう意味で言えばガツンとパンチが入った曲ではありませんが、今まで電王を見てきた人ならグッとくるものがある曲になっています。もちろんちゃんと「Climax Jump」してます。グッジョブ!
ただ、これから「超」として再び始まっていくものの主題歌として相応しいかは……映画を見ないとなんとも。少なくとも再開をアゲアゲでやっていく感じにはなっていなくて、今までを踏まえて大事にしながら次に行く姿勢なのかな、と思えます。
カップリングの「PARTY MIX」は、今までので言えばセリフ入りバージョンですが、今作では劇中セリフではなくて、レコーディング風景でのやり取り、という設定でセリフが入っています。これ、すごくおもしろい(笑)
歌う「DEN-O ALL STARS」は、4タロス、オーナー、コハナ、ナオミ、幸太郎(桜田通)、テディ(小野大輔)という構成。映画劇中ではジャケット写真にあるようにクライマックスフォームにジークがくっつくんでしょうし、NEW電王がベガフォームになるという情報もあります。良太郎、侑斗はともかく、ここにジークとデネブがいないのは少し疑問符というか、残念なところもあります。
しかし、桜田通、歌上手いなぁ。「Double-Action」で成長していった佐藤健@良太郎とは違い、最初っからクライマックスです(笑)。コハナ@松元環季も頑張ってます。某ポニョの子にも負けてない!
それと、声優として上手いからなのか、他のタロスと比べると今までいまいち役の声になっていなったモモタロスもようやくサマになってきたなぁ。。
今回はDVD付きは出ませんでしたが、この曲が聴けるだけでも出す価値ある値段のCDだと思います。やっぱりちゃんと買って良かった!あとは映画!楽しみだなぁ…。