WS003SH is back!!
一度手放した初代W-ZERO3(WS003SH)をもう一度手に入れました。
スマートフォンのQWERTYキースタイルで、長文入力にもストレスが無いものを…と考えてのことです。
実際にストレスレスかどうかは慣れの問題もあるので、これが一番とは一概には言えないのですが、個人的にはこれかアドエスかどちらかな、というところです。
今ウィルコム回線はWILLCOM 03で使っていますが、いかんせんこれは携帯ライクになりすぎて、IMEが文書作成には合わないところがあります。些細な差ですが、キーピッチや配置もどちらかといえばアドエスの方が好きです。
そこでアドエスじゃなくてWS003SHにしたのは、画面の大きさがあるからです。画面が大きいと、同じフォントサイズでも多くの情報量を見ることができます。指でも狙ってカーソルタップできるフォントサイズでなるべく多くの情報量を…ということでWS003SHなんです。
個人的に文書は都度前後を手直ししながら書くタイプなのですが、Home、Backボタンや方向キーでの移動がモタつくスマートフォンでは、素早いカーソル移動→指タッチと考えています。
ちなみに、004SHじゃないのは安いからです(^_^;)
ユーザーエリアメモリはたいして問題じゃありません。
で、まずは環境構築から…というところからやっていますが、大変ですね、これ。
自分はよく昔こんなものを使っていたなぁ、というのと、WMやW-ZERO3もたいして変わっていないようでけっこう変わってるんだなぁ、というのを改めて感じました。
差し当たりATOK for WMを入れて、あとはAplioとgiraffeを用意してあげればとくにPC側から移すものもないだろう……と思っていたら.Net Compact Frameworkが無いじゃないか!というポカをやってしまい、時代を感じておりますw
Advanced/W-ZERO3[es]:着信音を作ろう!

あっさりと MP3 を着信音に設定する方法が発見されたようだ。
あるFoneroのログ: Advanced/W-ZERO3 [es] の着信音にMP3を使う方法
ただ、この方法だけ見ると鳴らし分け(個別着信音設定)はできなさそう。
私はとくに MP3 のライブラリが豊富というわけでもない(メインは iTunes/iPod のために AAC だ)し、[es] のときも着信音に使うものは編集してサビだけを抜き出す等していたので、さほど mp3 にこだわりは無い。
ということで、WAVの着信音を新たに作成。
赤耳(RX420AL)、復帰
赤耳(RX420AL)が修理から返ってきた。
今回はウィルコムカウンターに持ち込みを行ったため、詳細な原因の説明までもらうことはできなかったが、ファームウェアの書き直し対応が行われたということだ。
受付票の修理内容には、「ファームウェア書き損じのため」と書かれていた。
赤耳(RX420AL)は nine 購入時に同梱されていたものだが、修理以前に 1.03 に更新していた。
今回の修理でバージョンが変わることは無く、書き直しされたバージョンも 1.03 だった。
一ヶ月強 1.03 にして使っていたので、何らかの要因でファームウェアが破損したと考えるのが妥当だろうか?
何はともあれ、やっといつもの環境に戻れる。
ちなみに、代替機の H-SA3001V を使っていて一番困ったのは、Web 閲覧だった。。。
やはり電話とメールだけ、ではもうムリな体質になってしまっているようだ。
赤耳(RX420AL)が原因不明の故障…
赤耳(RX420AL:Ver1.03)が突然ジャケット(W-ZERO3[es]、nine)に認識されなくなってしまった。。。
W-ZERO3[es] に入れて使っていた状態だったのだが、メールの送受信をしようとしたら接続を確立しない。
リセットしたが改善せず、他の手段で接続を確立しようとしてもダメ。
ハード側のアンテナランプは点灯していたのだが、画面上のアンテナ表示は無い。
(両方向の矢印に×マークがついたアイコンは出ていたが…)
今思えば自番号を見るのをすっかり忘れていたが、オンラインサインアップを試みたところ、「通話中もしくはW-SIMが未装着」とのエラーメッセージ。
ついでに言えば W-ZERO3(WS003SH) で確認するのも忘れていた…。
さらなる切り分けのため、ここで nine に装着し、電源を入れる。
いつもは即座にウィルコムマークが現れて起動するのだが、ホワイトアウトの状態が異常に長い。
しばらくすると立ち上がりはするのだが、アンテナ表示は SIM の絵に斜線が入ったアイコン。
さらに、私は nine の本体にはアドレス帳データを入れておらず、全て W-SIM で保持しているのだが、アドレス帳の選択で W-SIM が選択できなくなっていた。
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Windows Mobile には、OverLay Brilliant を。
Windows Mobile Pocket PC では、液晶保護シートは必須と言っていいほど重要なオプションだ。
当てはまらない機種もあるが、ほとんどの機種には以下のファクターがあり、携帯電話やノートPCと比較しても、格段に液晶にキズがつきやすいからだ。
・タッチパネルを使用する
・液晶のサイズが大きい
・液晶部分が剥き出し
私はそんな Windows Mobile Pocket PC の液晶保護シートとして OverLay Brilliant を愛用している。
W-ZERO3、W-ZERO3[es]、EM・ONE と足かけ3台のデバイスを使ってきたが、OverLay Brilliant の良さは群を抜いていると感じるからだ。
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W-ZERO3[es]:こちらもフォーマット、再構築
W-ZERO3[es] でも EM・ONE と同様、同期の問題が起こってしまった。こうなると、Active Sync 側にも何か問題があったということなのだろうか。
前回同様、インストールしたアプリや設定事項をメモ。
もはや枯れたデバイスと言えるだけに、アプリやノウハウも多く、EM・ONE と比べて手がかかる作業となった。
EM・ONE:Windows Live for Windows Mobile を インストール
W-ZERO3シリーズのウィルコム公式サイトにて「Windows Live for Windows Mobile」の提供が開始された!
やっと Windows Mobile 5.0用の、サービス公式メッセンジャーソフトが出たのは大きいのではないだろうか。
ちょうど Xbox360 のアップデートでの対応もあるので、メッセンジャーへの関心も高まっていたところだ。グッドタイミング!
ウィルコム公式からダウンロードして…Active Sync して…さっそくEM・ONEにインストール。
ソフト側でキャリアや端末の制限をかけたりしていないだろうかと思いながら Liveメール、メッセンジャー、同期を試してみたが、今のところとくに問題なく使えている。
もちろん電波が入れば、回線が速い分EM・ONEの方が快適だ。
本当はキャリアよりも、マイクロソフトから公開があれば、多くのユーザが使えていいのだが。
むしろ、そうしないのはもったいないので…W-ZERO3ユーザでテストして、後々一般公開か?!などと邪推してしまいそうな展開だ…。
W-ZERO3[es]ユーザにとってEM・ONEは買いか!?
携帯電話事業に新規参入するe-mobileから、モバイルユーザ(W-ZERO3ユーザ?)の食指を動かしそうな端末が発表された。
OSはWindows Mobile5.0、シャープ製、スライド型、といかにも"W-ZERO3みたいな"端末だが、スペックは段違い。電池容量はともかく、ほぼ全部入りとも言える端末だ。

自分も発表後の記事に初めて目を通したときは、これは欲しい!買わなければ!と即座に思った。
だが、よくよく考えてみると…この端末は…使えるのか?!
もし使うとなれば、現在使用している[es]の代替品となるだろう。
そこで、自分が使う/感じる範囲ではあるが、[es]と比べてどうなるかを考えてみた。
(カテゴリーが違う向きもあるので、単純に比較するのはバカバカしいかもしれないが。)
W-ZERO3[es]:ガンメタルスタイラスの快感
![W-ZERO3[es] ガンメタルスタイラス](http://sinku.org/wp-content/uploads/w-zero3/ganmeta2.jpg)
W-ZERO3は携帯電話という括りには収まらない端末だ。
だが、携帯電話的な機能が利用できることが大きな支持の一因となっているだろうし、それ故にesが世に出ることにもなったのだろう。
そんなわけで、タッチパネル、キーボードに加えテンキーと三つのインターフェースを持つesでは、自然とタッチパネルより本体前面のテンキーやボタンで完結する操作オペレーションを追い求めがち。
テンキーでは扱いづらさもあるOSをカスタマイズによって使いやすくしていくのもesのおもしろさの一つだが、タッチパネルの操作もちょっとしたことで楽しくなったりする。
「ガンメタルスタイラス」もそんなおもしろさ、快適さを提供してくれるグッズの一つ。
ネフロ3.4のメモリ喰いっぷりをテスト!その2
Pocket PC版Net Frontの最新版、バージョン3.4のプレビュー版がバージョンアップ。
前回は1/31で使用期限切れでしたが、今回は3/31までのバージョンです。
NetFront Browser v3.4 for PocketPC テクニカルプレビュー版
なんでも、今回はすさまじいメモリの喰いっぷりが改善されてしまったようです。
前回同様、メモリ使用量をチェックしてみます。
以下、W-ZERO3[es]でのメモリ使用状況の比較写真です。