俺妹3巻読了!
アニメの二期が始まってから、なぜか読んでいないことに対して危機感を覚えるようになり、なるべく時間が空いたら読むようにしている。プラモの次くらいの優先度で。
アニメでは違う話になっている桐乃の小説まわりの話が見所。
足下にも及ばないけれど、創作と言って文章を書いたり、公募に応募したりしていたので、持ち込みを行った黒猫の様子には感じ入るところがあった。持ち込んで批評してもらえる時点でうらやましくもあるんだけど…。
自覚できるようになったという変化があるとはいえ、京介が嫉妬心に気付くのには「今更その話持ち出すの?」という気も。でも、ここで黒猫との共感が得られるってのが今後の関係への伏線…というのはアニメにあったっけか?という状態なので、新鮮に読めたり。
アニメの終わりなり12巻なりが来るまでに出ている分読めるだろうか。
ネットで見たり、お店に行っても、12巻の予約はまだみたいで、ホントに来月出るの?と訝っていたりする。